お供えから前世の年代推定 | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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洞窟内で祈祷する女官?風の前世を見たわけですが、
見えるものから時代や国を推定、「時代考証」してみます。

お供えを見てみると、
私の前世療法-魚の干物魚の干物のようなもの?
焼き魚のようなもの?
ちょっと細長く、乾いた感じの魚
軽く山盛りになっています。
棒ダラに似ているような気がします。

私の前世療法-ちまき緑色の葉っぱに包まれた、
ちまきのようなもの
も山盛り。
形はちょっと覚えていません。
五月の節句に食べる日本のちまき、
新潟名産の笹団子、中国のちまき、
どれとも言えそうです。

沖縄には「ムーチー」という緑の葉に包んだ扁平なお餅があります(写真)。
東南アジアにもバナナの葉にくるんで魚や肉を焼く包み焼き料理があります。
どちらも、お供えとしてもポピュラーです。

私の前世療法-お神酒恐らくお酒が入っていると思われる
白い陶器の徳利。
これは、神社や神棚に供えられる
お神酒徳利によく似ている気がしました。
それが何本もある。

あと野菜などもあったのかもしれませんが、
記憶に残っているのはその3つだけ。
どれも一人で食べるには多すぎる量
お供えとしてはそこそこ多い量だと思います。

魚があるので、仏教のお供えではないと推定。
確か、神道では肉魚も、自然の恵みは何でも供えていいのですよね?
そうか、仏教ならお神酒もありませんね。

緑の葉に包まれているお餅?ちまき?は、
鏡餅など日本の白いお餅そのままのお供えとは違う印象なので、
日本ならばかなり前の時代(中国文化が強い頃)ではないか、と推定されます。

私の持っている神道観からすると、洞窟?で祈るというのも、奇異な感じ。
鏡などのご神体があって社の中に奉る「神社」の形式とも、
岩や巨木などに注連縄を張ってご神体とする形式とも違う。
鳥居や祠が見えないか注意してみたのですが、分からず。

自然崇拝的な古代の神道だとしたら、今度は貴族風の身なりとミスマッチ。
古代の神道なら、もっと簡素な服装、白装束っぽい気がしますよね?
ぴったり思い当たる習俗がなく、悩ましいシーンです。

雰囲気としては「時々来ている」感がありました。
みやこ?からそんなに遠く離れてはいないようです。
祈っている内容、感情は分かりません。

(つづく)

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