中東前世続きはなかなか見えず | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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さて、せっかく出てきた中東女性前世ですが、
この日はこのワンシーンが出てきただけで終わってしまいました。
そして、翌日以降も続きを見ようと再トライしたのですが、
その後この前世は一度も出てきていません。

初の前世療法を受けて以降、
「夜な夜な」自己催眠を試みて、セルフ前世療法を続けたのですが、
なかなかうまくいきません。

まず、2回に1回は眠ってしまいます。
催眠状態とは、「覚醒」と「睡眠」の中間である「半覚醒」状態を保つことなのですが、
やってみればすぐにお分かりになると思いますが、
自力(=セラピストの助けなしに)の場合、
「半覚醒」は極めて容易に「睡眠」の方へ落ち込んでしまいます。
むしろ、自己催眠で2回に1回は「睡眠」に墜落しない、というのは高ヒット率なのですよ(力説)。

そして、前世療法を受けた日が遠ざかるに連れて、
映像はだんだんおぼろげになり、情報はだんだん曖昧になり、シーンはだんだん短くなり、
要するに、だんだん「催眠」効果がなくなってくるような気がしました。
自己催眠が「できた」のは、前世療法を受けた「余波」であって、
日が遠ざかるにつれて、その効果も薄れてきたのでは…?

でも、気になります。
曲がりなりにも、自力で3つも見えたのです。
私の前世療法-ローマ人 私の前世療法-漁師 $私の前世療法-中東女性
場所も違います。
時代も違います。
性別も違います。
身分、職業も違います。

どれも、自分では「こんな前世かな?」と空想して至るような、
そんなバラエティではありません。

見ている自分が「へぇ~」と感心したり、びっくりしたりしているのです。
古代ローマ人にも、中世日本の庶民にも、興味も憧れもありませんし、
中東にはおぼろげなロマンは感じますが、普段あまり考えたこともない。

もっと見たい。
もっと見えるはず。

薄れゆくビジョンに喝を入れるべく、
前世療法で受けた「誘導」…体のリラクゼーション、イメージの展開を
丁寧に、しっかりと、再現して、チャレンジを続けます。

(つづく)

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