「今回の大震災と関わりある前世は何でしょう?」
「今生、このような事態に遭遇した意味は?」
という問いを持って現れて来たのが、
何度も何度も見ている沖縄前世で、
驚きの「続き」も現れてきました。
まず浮かんできたのは、木漏れ日です。
濃い緑の葉が生い茂り、やや暗い。
太陽は黄色く見えます。
下から見上げる感じ。
私は高台の城?屋敷?から坂道を降りて行くようです。
崖のような険しい山肌。
見下ろせる集落へ行くようです。
村はとても貧しいようです。
ボロボロの掘立小屋のような家。
日に焼けて肌が厚く、痩せこけて目がぎょろりとした、
お風呂も入ったことないのかなあ、汚れた、
衣服もボロボロな、疲れ切った男性が浮かびます。
耕地はほとんど見えません。
漁村なんでしょうか?
もともと貧しかった所へ、日照りが襲う。
多くの人が飢えて亡くなる暗示です。
津波と放射能で、東北太平洋岸の地域は、
農業、畜産、漁業に大打撃が起こりました。
今は、人命救助、生活復興の、緊急避難時期なので
まだ人々の心に「その先」を考える段階は来ていませんが、
私は恐れています、これからの食糧危機を。
いますぐ、アフリカのような深刻な飢餓は来ないかもしれません。
でも、今までのような、「飽食」はもう終わるのかもしれません。
肉も魚も捨てるほど世に満ちていて、どんな低所得者層でも
お腹一杯安価に食事ができる…(数百円の牛丼がありますね!)
そんな時代は、もう永遠に終わるのかもしれません。
「食」というテーマに深い関心のある私は、今生で、
地震との関わりは、「食」にあるのかも…という直感が訪れました。
まだどんな形かは分かりませんが、私の心の奥底の「本音」は
そういうメッセージを私に届けたようです。
そして、貧しい村を見た後に、
衝撃の結末が訪れました。
(つづく)
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