初めて見た前世~ブーツをはいていた | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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足元の地面を見た次は、先生に
「その上にある足を見てください。
何をはいていますか?」
と聞かれる。

$私の前世療法-ブーツ「何をはいてる?はいてる?
って言ったって、分かるわけないじゃん!
と思いつつ、
先っぽが尖った革靴のようなものが浮かび、
「はいてるって言ったら、靴に決まってるじゃん、
靴って言ったら、革に決まってるじゃん!」
と心の中でごちゃごちゃ言いつつ、
「革の靴です」と答える。

ここでちょっと補足すると、
「履物は靴に決まってる、靴は革に決まってる」
って、全然そんなわけないですね(^▽^;)
多くの方のセラピーをしましたが、
びっくりするくらいバラエティに富んでいます。
草履もあります、木靴もあります、編み上げ靴もあります。
裸足のことも足袋のこともあります。
中国の纏足やヨーロッパ貴族のタイツなどもありました。
「靴=革靴」というステレオタイプは、
私個人の思い込みだったのですね。

で、まあ革靴が思い浮かんだところで、
「靴の上を見てください。
靴の上の足首はどんなですか?
太い?細い?男性?女性?」
と聞かれたのですが、その時ドキっとしました。

「どんな足首だか、わからない」

なぜなら、

「ブーツのような長い靴なので、
足首が見えない」

のです。その時、
「これは私が想像しているんじゃない。
私は何かを“見て”いる
んだ!!」
という確信が訪れました。
なぜなら、もし「自分で思いついたことを言っている」
ならば、「どんな足?」と聞かれたら、
適当に想像して答えるはずです。

でも、私には足首が想像できませんでした。
だって、長めの革靴に包まれて
「見えなかった」のですから。

「うわー、私見てる!見えてる!!」
と感じたここの所から、
ドーンと深く催眠に入って行きました。

(つづく)

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