ルイサダの言葉 & ゲザ・アンダ国際ピアノコンクール結果 | 希熙

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(ユンディ)



含蓄ある言葉。

角野隼斗さんの先生でもあります。

ルイサダさんは、ブーニンが出場した時の
ショパンコンクールに出場して
5位入賞を果たしました。

印象に残ったところをキャプチャー
しました。


子どもの頃、安川加寿子さんの教則本を
使っていました。

ちょうど先生が変わった時で
バイエルからまたもや同じような
というか、さらに平易な練習で
変えたかったです。

しかし、こうして読むと、外国で学んだ
ことを伝える貴重な練習だったかもしれません。






ルイサダの言葉

 

 

映画、歌と

ピアノそのものではないけど

同じ芸術はやはり呼応するんですね。



ルイサダのブラームス、

なかなかに聴かせます。

 

 

この方の人柄が演奏に現れていると

感じました。


素晴らしい、わたし達のお手本ですね。



今、思うのは

ショパンコンクールで入賞することの

すごさです。


世界のトップに立つには

優勝が近道ですが

入賞実績でも素晴らしいピアニスト、

素晴らしい指導者になっている方が

たくさんいますよね。


それだけレベルが破格ということでしょう。



さて、数日前から追っていた

ゲザ・アンダ国際ピアノコンクール。


先程、セレモニーがあり

結果が発表されました。


審査員として参加していた

アルゲリッチも登場〜!




ファイナリスト





奏者からの眺め






優勝 Shmukler Ilya







2位    Liepins  Daumants

         Yudin  Dmitry




各賞が豊富で、久末さんも受賞。

ベートーヴェン賞とバルトーク賞のようです。


おめでとうございます‼️

私も嬉しいです。






あと、アリスト・シャムさんも

何か受賞していました。


キレのある演奏は

いつも爽快にしてくれます。


背中の方ね。





お疲れ様でした。


素晴らしいピアニストに

みなさん、なって、私たちを

さらに感動させてください❗️


ファイナルとセレモニー