宝塚と歌舞伎を観たいというのでお付き合い
まずは宝塚
キャトルレーブを散策し、グッズや雑誌など物色し宝塚の世界に少しずつ理解を深めていきます
トップさんたちの素顔写真と舞台写真を見比べてはキャーキャー
みりおくんはツボだったようで、「素顔も素敵だけど、舞台姿がカッコイイ〜〜」と騒ぐ
よし!つかみはまずまず笑
劇場前のファンクラブの方々に軽くカルチャーショックを受けつつ(笑)、さあ、劇場へ!
ポスターと階段で写真を撮り、お席へ
オケボックスに感動!(新鮮だわ〜)
私的にはハッピーでワクワクの作品を見て欲しかったけど、時期的に星組公演に…
本当は「All for One」が観せたかった!
姪っ子の感想は…それなりに楽しんでくれた様子
ユダヤ人とかナチスとか、で、ちょっと話しが重かったようです。
でも、まこっちゃんがお気に入りになったらしく、幕間では一生懸命パンフレットをチェック
さて、ショータイム❣️
うーむ
タカラヅカレビュー90周年…これは、初宝塚の彼女にはキツいテーマだったかも
曲はやっぱり古臭いし…なんか昭和の歌謡ショーのような
プロローグとフィナーレのサーモンピンクの衣装も可愛いいんだけど、なんかぼんやりしちゃって、思ったより舞台映えしなかったですねー
プロローグに続くまこっちゃんの場面
姪っ子は「ワクワクしてたのに、お遊戯会みたいな蝶が出てきて笑いそうになりました」と。
…わかるかも
七海氏のアパシュの男はカッコ良かったと
スパニッシュの場面も
ただ、私も感じましたが、あまり激しいダンスのシーンがなかったのが残念(歌に合わせてヒラヒラ、クルクルはしてたけど)
黒燕尾も無いし…ないよね?
燕尾服は着てたけど、あれ、「黒燕尾」じゃないですよね?
私の母だったら懐かしかったんでは無いかなー。
私だって、「セ・マニフィーク」で
あ!鳳蘭だ!懐かし〜〜
って思ったもの鳳蘭って、いつよ?笑
そー思うと鳳蘭さん、凄いよねー!今でも全然衰えてないもの
と、いうわけでいまいち不完全燃焼の初観劇となりましたが、宝塚自体には違和感は持たなかったようで、また帰国の際には観劇したいと申しておりました
良かった
ムスメのいない私は、一人観劇か、友人との観劇
なんか親子で観劇できた気分で、とても楽しかったです
もっと母とたくさん観劇すれば良かったなぁ…なんて今頃ちょっと反省