團菊祭五月大歌舞伎 感想 昼の部 | 観劇好きの備忘録

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一、梶原平三誉石切
初代 坂東楽善
九代目 坂東彦三郎
三代目坂東亀蔵
の襲名披露狂言です

梶原平三の彦三郎さんが良く通るいい声でした。

二、吉野山(義経千本桜)
海老蔵さんと菊之助さん、男女蔵さんの舞踊です
初めの石切梶原では友情出演?で男だった菊之助さんが、静御前で美しい女型を照れハート
菊之助さんはどちらも素敵なんですねーキラキラ
そして海老蔵さんは佐藤忠信(実は源九郎狐)
こちらも美しい忠信ですが、やっぱり海老蔵さんの見栄は素敵ラブキラキラキラキラキラキラ

三、魚屋宗五郎
待ってました!寺嶋眞秀くんの初お目見得キラキラ
大きな声でしっかりセリフを言えました!
出てきただけで大拍手!
大勢のお客様の前で、しっかり任務を遂行しました爆笑

まほろくんはさておき、この演目はおじいちゃまの尾上菊五郎さんの酔っ払い演技が最高でしたね〜ルンルンルンルン


さて、次は夜の部です
夜の部はまたまた見ごたえありますよー