三連休の最終日で
少しゆっくり時間が取れています。
なんか、贅沢な感じね。
心の色を訊く NLP心理セラピスト 須賀えり子です。
皆さん、こんにちは。
色々、心理系のネタをこちらのブログに切り離して書いているのですが
書きたいことが、
ふっと、頭に浮かんできて、構想を練っている内に
雑務に追われて、書く事を忘れる・・・・・・
最近、そんなこんなで
直ぐに日にちが経過しています。
さてさて、今日はビリーフについて書いてみたいと思います。
と、言うのも
この後、私自身が持っていたビリーフについて
それを克服していくとどうなったか
体験談をつらつら綴って行きたいと思っているからです。
ネタは、結構あるんだけどねぇ。。。。。
纏める時間が・・・・・
誰か、インタビュー形式で記事にしてーーーー
はい
ビリーフについてです。
ビリーフとは、本人が意識していない無意識の下で
行動やふるまいに影響を及ぼす思い込みや価値観、信念などの事をさします。
例えば、こんなビリーフがあります。
・ありのままの自分であってはいけない。
・自分の性別であってはいけない。
・見えてはいけない。
これらは、生存関連のビリーフです。
そして、
・自由に行動してはいけない。
・子供であってはいけない。
・成長してはいけない。
・自分が考えたいように考えてはいけない。
これらは、成長関連のビリーフです。
他にも
自己重要感関連
人間関係関連
精神・身体関連
などのビリーフがあります。
上にあげた、生存関連・成長関連のビリーフは
以前に私が持っていたビリーフです。
これが、意外と無意識の下に隠されている
自分自身の固定観念なので、
自分自身気がついていない場合が殆どだったりします。
事実私自身もそうでした。
例えば
・自由に行動してはいけない。
当の本人（私）は、自由に行動しているつもりでいるんです。
正確には、自由に行動しているつもりでいた。
でも、心理を学んでみて良く解ったのは
制限されている範囲の中でしか行動していなかったと言うことに気づかされます。
家族が許してくれないから・・・・・
仕事が忙しいから・・・・
時間が無いから・・・・
思考の中で、理由づけをして、
自分自身に制限をかけている状態でした。
でも
上記の理由、良く見てください。
理由の対象が「外（自分以外のもの）」なんですね。
自分がこうしたいから
では無いのが解ります。
自分自身がどうしたいのか？
自分自身の中の軸を大切にし、育てて行く。
この事を自己重要感を上げると言います。
実は、この自己重要感は
運と密接な関係があるんですよ。
そのお話しは、
また、追々と。
では、またね。
お知らせ読者さんになって頂けると飛び上がって喜びます。（*^_^*）ノ