読み終わりました。
「悪人」
おもしろくて、読むのが遅い私でもすぐに読めた~。
でも、ラストは切なさとさみしさでなんとも言えない気持ちになりました・・・。
悪人っていうタイトルの理由が、本当に心をえぐります。
あらすじは殺人犯と、その人と愛し合っている女性の逃避行なんだけど、
そのほかにも被害者の父親の気持ちや、犯人のおばあちゃんに気持ちが
細かく描かれていて、すごくリアルだった。
私が一番考えさせられたのは、最近の若者の冷めた感情について。
その若者のモデルとして登場したのが私の母校の学生でした。
恵まれた環境にいる普通の大学生。
本気になっている人をみて鼻で笑っているその理由は
「自分にとって本気になるほど大切なものがない」
だから
「本気になっているひとの気持を理解できない」
絶対そのほうが人生さみしいよね。
何か命がけで本気になれる人やモノがないって。
私にとって大切なものってなんだろうって考えさせられた~。
やっぱり友達と家族に勝るものはないね。
みんないてくれないと困ります!
みんなが本当につらい時は支えたい。
私がつらい時には頼りにしてます。
昨夜は本の影響で悪夢にうなされましたが、
とってもいい本だから、興味がある人はぜひ