こんばんは🥰
人生まるっと思い通り💖
理想の人生を描いて叶える魔法のコーチング🌟をしている
ユートピアデザインコーチ*elica*です🌈
今日のブログは、本来の自分を取り戻すためのプログラム「ダイヤモンドプログラム」を受けた時の振り返り⑥です💎
自分を許す 2023年6月24日
ダイヤモンドプログラム振り返り⑥
「自分自身が一番の敵である」は生き辛さを感じている多くの人に当てはまるんじゃないかな。
敵だと思っていた親が、実は敵じゃなかった。
許せてないのは自分自身だった。
赤ちゃんの時は誰しもが「人に迷惑を掛けてはいけない」なんて思わずに思い切り泣いたりして意思表示をして、親に守ってもらい、育ててもらう。
でもいつの日か自分のすべてである親に「嫌われたくない」と思い、本来の自己とかけ離れた理想自己(こうありたい)や義務自己(でなければならない)を演じていってしまう。
学校等に通うようになれば、先生や友達からどう見られているかを気にして、「学校に馴染める自分」という鎧もさらに着込んでしまう。
人それぞれ程度はあるけれど、何かしら作った自分のまま大人になると、生き辛さを感じてしまう。
その鎧は「自分を守るため」に着ているのだけど、いつしかとても重くなり、
動きづらく、疲弊してしまう毎日。
もう親元を離れているのに、学校を卒業しているのに、まだ着込んでいる。
二度と嫌な思いをしないように…脱ぐのが怖い…etc.
昔の嫌な体験から、勝手に「パラダイム」という思考のクセができて、それを避けるように人間は自動プログラミングされてしまうそう。
たとえば私の場合は、幼少期の父の暴力から「目立ってはいけない」というパラダイムができて、なぜかいつも2番か3番くらいが落ち着く。「1番にはなりたくない」が発動してる。
でも💎本プログラムが始まった1日目にトレーナーさんから
「1番になって良いんだよ」「目立って良いんだよ」って言われて、初めて自分に許可が下りた。
あとは、ずっと男性不信だけど、別に男性の中にも好きな人と嫌いな人がいて、それは別に女性であっても好きな人と嫌いな人がいるのに、なぜか「男性」全般を苦手としてたのは、学生時代~社会人の嫌な経験もあるけれど、
「父を(頭では許せていても心で)許せていない」
「良い妻でいるべき=夫以外の男性に好かれてはいけない」
「男性が絡むと女性が怖くなるから、女性ファースト」等が発動しちゃって
男性全般から距離を取っていることもわかった。
でもトレーナーさんは「別に自分がフラフラ行かなければいいわけで、好かれたって良いじゃない。自分が良い女なのを認めて。」って言ってくれた笑
なんか嬉しかった。男性の多い職場ではなるべく目立たない恰好してたし、男性のアポは極力取らないようにしてたけど、別に制限しなくて良いんだって思えた。
なんなら可愛い女の子にはグサッと刺す言葉は言いづらいけど、年下の男性とかには嫌われても良いからズバズバ本当のこと言えて感謝されるし←
逆に良いコーチングができるのかもとも思えた。
そう、制限をかけてるのも「全部自分」
「1番になっていい」
「目立っていい」
「男女関係なく好かれていい」
「父を許していい」
「自分を許していい」
あらゆる許可出しを自分にしてあげたら、涙が出た。
ずっと自分を許せてなかった私が
やっと一番の敵だった「自分」を許せたんだ…
その時、重い重い鎧を脱いで、肩の荷が下りたような
ふわっと軽くなる感覚がした。
つづく💎