こんばんは🥰

人生まるっと思い通り💖

理想の人生を描いて叶える魔法のコーチング🌟をしている

ユートピアデザインコーチ*elica*です🌈

 

今日の引用過去記事は「算命学のお話♡」

私が二人目をどうするか迷った時に出逢った算命学の先生には、その後も転職等に迷った時など大事な場面で定期的に相談させていただいています🥰

もしあの時算命学に出逢っていなかったら、きっと2、3歳差で二人目を産んで、それはそれで幸せだったと思うけど、一人でも大変だった自分はさらに体調不良となっていたかもしれません😂

両方の人生を歩んで答え合わせすることはできないから、今の道が最適だったと信じて、今の家族三人の生活を思いっきり楽しみたいと思います💕

 

 

算命学のお話♡2023年2月9日

先日の記事で「算命学」というものについて少し触れましたが、

算命学とは「中国に発祥した干支暦をもとに、年と月と日の干支を出して、

人の運命を占う中国占星術、中国陰陽五行を土台とした運命学の一流派であり、伝統を継承しながら日本で学問として大成された」ものです(Wikipediaより)。

個人的には、「生まれた年月日で鑑定する統計学に基づく占い」という理解です。

元々はお友達が「今算命学を習ってるんだ~子供産まない方が良い時期とかわかるんだって!」と言っていて、そのころちょうど二人目をそろそろ産みたいと思っていたので、先生に私もみてもらえないかな?と紹介してもらったのが算命学との出会いでした🧸

 

簡単に話すと、人間誰しも12年のうち2年間は天中殺というなんとなくついてなかったり、いつもと違う考え方をしてしまう時期があって、その間に結婚・出産・マイホーム・転職・起業等人生における重大な決断をしてしまうとうまくいかないことが多いらしく…

その二年間はおとなしく自己研鑽するのが良いみたい。

(本当は年だけじゃなくて月・日でも避けた方が良い時期があるんだけど

細かくなるので説明省きますね。)

 

当時私も夫も、それぞれ姉妹・兄弟がいて本当に良かったと思っていたから、

2歳の娘にも妹か弟をつくってあげたいなと思っていました。

だから二人目を産むのが前提で、その時期を見てもらおうと思ったわけだけど、先生いわく「あなたたち二人ともこれから天中殺の2年にちょうど入るところだから、2年は妊娠自体避けた方がいいわね。」と言われてしまって😂

なんなら娘のこともみてもらうと「この子はひとりっこが心地いいと思う」とまで…😂

 

正直ショックだったし、産むなら自分が若いうちの方が絶対良いと思い込んでいたから考えてもいなかったのだけど、4歳差以上の方がかえって落ち着いて子育てできるかも?と前向きにその2年を過ごすことにしました。

ところが30代女性あるあるなのだけど、本厄なんかも重なってあれよあれよと転職することになったり、新しい職場で二人目産むつもりが問題が起きてさらに転職した方がよさそう…と明らかに神様に二人目を邪魔されてる感じがあり、

結局今に至るのですが、娘一人に集中して愛を注げるから、うちには良かったのかな?と今現在は思えています😊(これからまた考えが変わる可能性ももちろんあるけどね🌼)

 

ちなみに私と夫は同じ戌亥天中殺(戌亥二年間はおとなしくしてた方がいい期間)ですが、それはおとなしくしてた方が良い期間が同じというだけであって、それぞれの生年月日からわかる特性や向いているもの、心地よい環境等は全然違います。

たとえば私は「安定」収入と「自由」な環境を重視するタイプで(←まさに…!)

夫は「頭脳」で考え、「行動」したいタイプ(同じ環境では飽きてしまって転職したくなる)

ちなみに娘は完全に「自由」に振り切ってるタイプだそうです😂笑

 

当時娘はまだ2歳で話すこともままならなかったし、性格もわからなかったのに「この子は将来必ず大物になる!」と先生が明言してくれて私も娘も心からそれを信じています🥰

(実は「若いうちから家を出る可能性が高く、結婚は2回すると思う」とも言われてるんだけど、娘本人には内緒にしています😂笑)

 

6種類の天中殺があるわけだけど、それぞれに運気が下がる(何やってもうまくいかない)上がる(なぜかうまくいっちゃう)時期があって、そのバイオリズム(動き)も6種類でそれぞれ違うみたいで、自分の人生と戌亥天中殺のバイオリズム表を比較してみると本当にそのとおりの折れ線グラフを辿っていて、今日改めて見返してみてびっくりしました😂

 

たとえば私は2024-2026が「最高潮に運気が良くて、揺れつつもワンランク上への挑戦をする」らしいのだけど、まさにその12年前、あらゆるくじの1位が当たったり、望む結婚をしたり、役員として上場して大金を手にしたり、人生で最高潮に良い2,3年だったなと思います。

(そしてバイオリズム表で運気が下がってる2015年頃子供が生まれて産後鬱になったり、短期株で大損したり、表のとおりになってる😂笑)

 

もちろん「統計学」なので、ひとによってはバイオリズム表のとおりになっていなかったり、そもそも天中殺なんか気にしないひともいると思うのですが、

私は初めてお会いしたとは思えないほど、自分のことを透視されてびっくりしたので、転職先等迷うことがあれば算命学の先生に今でもよくみてもらっています😊

(ちなみに当時、天中殺の二年に転職するのは本当はおすすめしないけど、

自分が楽になる方向での転職やそもそも長くいるつもりのない転職ならいいんじゃない?と言われて、転職しました。本当に長続きしなかったけど笑)

 

何よりも、バイオリズム表を知っていれば、このころ運気下がるから気を付けようとか、うまくいかなくなるけど、バイオリズムの通りになってるだけだから大丈夫🌟と思えて、無駄な抵抗をしなくなるし、また運気が上がっていくことも知っているので、自分がぶれずに済んで、心の安定剤になっているな~と感じます🥰

 

たまに「算命学の先生にみてもらっていなければ、今頃可愛い子供二人に囲まれてたかな?」と思ってしまうこともあるけど、そうしたらもっと早く体調不良になってた自信あるし←

娘との関係も悪くなってたかもしれないから、今はこれで良かったと思います🌸

 

昨日のお話で、「ひとは自分の人生を自分で選んできている。」と書きました。

私はこういう算命学やホロスコープは、その自分で作ってきた人生シナリオの

ヒントを散りばめているのかな?なんて思っています🌈