手術室に9時頃入った次男は10時40分頃執刀開始したと案内がありました。
控え室で待っている時は足音がするたびに
ドキドキしたのを覚えています。
私自身帝王切開からまだ10日程しか経っていなかったので貧血と傷の痛みで座ることも辛くて用意していただいた簡易ベットで横になりながら時間が経つのを待っていました。
夫の両親も病院には来ていましたがコロナ禍のために控え室に入ることは出来ませんでした。
私の両親は家で上の子と過ごしていました。
夕方になるにつれまだ終わらないのか。
と何度も何度も時計を見て祈ることしか出来ない歯痒さを夫も私も感じていたと思います。
18時半頃看護師さんから
『先生からお話がありますのでこちらへ』
別室に通されました。
医師『無事に終わりました。当初の予定通りです。今のところ合併症もなく、心配していた狭窄も無さそうです。人工心肺からも離脱し、すぐ心臓は動き出しました。問題なかったので胸も閉じています。』
身体の震えを抑えるのに必死でした。
医師『今後は人口呼吸からの離脱を目指し、徐々に麻酔から覚醒させます。』
全身の力が一気に抜けるような感覚でした。
術後面会した次男は、
なんだかとても白くて
目を覆いたくなるような姿でした。
でもSpO値は98%になっていました。
頑張ったね。すごいね。
ごめんね。辛かったね。
もう少し頑張ろう。
早くお兄ちゃんの居るお家に帰ろう。
そんな言葉をかけて病院を後にしました。