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                        優木 絵里(Eri Yuki)

 

 

あなたには、苦手な人いますか?

それは、どんな人ですか?

 

どこに行っても

同じタイプの苦手な人が現れる!

こんなコトない?

 

私は、自分の意見をバンバン言う人、

自己主張の強い人が超苦手でした。

(今は人にもよるけど、苦手ではないです)

 

そして自分は、絶対に

そういう人にはなりたくない、

とさえ思っていました。

 

本当の私は、自己主張の強い人間だったのにね。

(すっかり忘れていたけど 笑)

 

ここ数年、どんなに場所を変えても

苦手な人と出会ってしまう現象が続いていて、

その苦手な人を避ければ避けるほど、

目の前に現われ、自分だけなぜか

強い口調で指摘されたり、

思わぬ形で攻撃を受けるという事が続きました。

 

もう、人間不信に陥る寸前の状態。。

いや、完全に人間不信だったな!!

 

 

「うわっ!めっちゃ苦手。」

と直感的に思う避けたい相手というのは、

 

実は、あなた自身が、

自分で受け入れたくないと思っている

すっかり忘れていた本来の自分の姿を

苦手な人を通して映し出している

可能性があります。

 

 

 

 

 

幼稚園の頃の私は、

超がつくほどの人見知り。

 

 外では、周囲の空気を読み取ることに必死で、

常に緊張状態で、口数の少ない女の子でした。

 

ところが、家では、、

嫌なものはイヤ!とハッキリ言うし、

思う通りにならない事があれば

中濃ソースをぶちまけたり…。

(あまり大きな声で言えませんが)

 

言葉にならない感情を大爆発させ、

全力で表現していました。

 

 

○4コ下の妹が生まれてからは、

母の関心が妹にいってしまい、

「どうせ話しても聞いてもらえない。」

そう思うようになり、聞いてもらうことを

諦めてしまいました。

 

 

○小学校に入ってからは、

思ったことを言い過ぎて、

人を傷つけてしまったこともありました。

 

 

◯思ったことを言葉にしたら、

先生や親から自己中(ワガママ)だと

言われたこともありました。

 

 

◯大人になってからも、

素直に思った事を言葉にすると、

見透かされているようで怖い!

そう言われ、人が離れていってしまったこともありました。

 

 

そして、いつからか、

自己主張の強い私は封印され、

 

 

見た目通りの、穏やか~な、

ふんわりとした優しい私になっていました。

(第一印象ではそう見えるらしい♡)

 

そして、気づいたら、

自己主張はするべきではない、

自分の思った事は素直に言うべきではない、

というマインドセットができあがったのです。

 

 

 

 

そして…気づいたら、

名前を間違われても訂正すらできない私

になっていたのです!!

 

 

先日、プライベートで初めて会う友人が、

一緒にアフタヌーンティに行った時の事を

ストーリーズに投稿してくださっていて、

見たら、私の名前が微妙に間違っていたんです。

 

 

いつからか、頻繁に名前を

間違われるようになっていたので、

さほど気にもしなくなっていたのですが、

 

「名前間違ってるよ~」とメッセージすると、

 

「大切な名前を、本当にごめんなさい泣

名前、間違えられたらショックだよね。」

 

と言って、すぐに名前を直してくれました♡

 

とても誠実な対応をしてくれました。

対応に人柄って表れますね~☆彡

こんな素敵な友人に出逢えた事に感謝です。

 

 

image

 

 

こんなに頻繁に名前を間違われる

(何回も同じ事が起こる)事には、

必ず意味があるはず!

 

そう思って瞬間、ふと私の師匠である

momoyoさんの動画を思い出したんです。

 

そして、大切なことに気づいたのです。

 

自己主張が苦手なあなたは、

見た方が良いよ♡

 

 

 

 

何度、名前を間違えられても、

 

だって私、存在感がないし、

間違われても仕方ないよね~。

私はどうせ、覚えてもらえない…。

聞いてもらえない。

 

そんなふうに思い込んでいたからか、

ただ、本当の名前を言えばいいだけの話なのに、

 

人を傷つけてしまうのが怖くて、

 

ワガママだと思われたくなくて、

 

訂正すると怖がられて

人が離れていってしまうのが怖くて、

 

言えなかったのだと分かりました。

 

自己主張=自己中(ワガママ)ではないのにね。

(詳しくはmomoyoさんの動画見てね)

 

でも、本当はね、

自己主張したくて、

たまらない自分がいたんです。

 

だから、目の前で堂々と

自己主張できる人が

苦手だったのだと腑に落ちました。

 

 

 

 

 

○同じ現象(パターン)が繰り返し起こる。

○苦手な人

 

そこには必ず意味があるし、

自分の本音や本当の自分が

隠れている可能性があるということ、

忘れないでね。