こんばんは。

 

またまたちょっと

間があいてしまいました💦

 

そして今日は

3月3日、ひな祭り

桃の節句です。


お雛さまの両脇に

花木が飾られているの、

ご存知ですか?

右に「橘(たちばな)」、

左に「桃(もも)」。


これ、ただの飾りじゃないんです。

春のエネルギーとつながる、

ちょっと魔法みたいな存在なんですよ。

 

って、実は古くから

魔除け」の花。
中国の神話や日本の昔話でも、

桃は邪気をバッサリ祓う

神聖な果実として登場します。

 

黄泉の国から逃げ帰る

イザナギが悪鬼に投げたのも

桃でした。

 

3月って、寒暖差で

体も心もグラグラしがち。
そんなとき、ピンク色の桃の花が

「まあまあ、落ち着いて」

と微笑みかけてくれる

気がしませんか?

 

スピリチュアル的には、桃は
🌸 女性性
🌸 愛と優しさ
🌸 自己肯定感

を高める力があるとか。


つまり「今日も私、がんばった!」

って思ったら、

桃にハイタッチしてOKです(笑)。

 

ひな祭りに桃を飾るのは、

女の子の健やかな成長と幸せを願う、

昔からの小さな応援メッセージなのです。

 

一方の橘。

冬でも葉っぱを

落とさない常緑樹です。


「え、そんなに偉いの?」

って感じですが、

は昔から

永遠」「家の繁栄」「長寿

の象徴とされてきました。

 

平安時代の宮中では、

左近に桜右近に橘

植えていました。


橘のパワーは、
🌿 安定
🌿 継続
🌿 家族や未来を守る

 

が「今の私を整える」なら、

は「明日からも大丈夫

とそっと背中を押してくれる存在です。

 

暦には七十二候という

季節の細かい分け方があります。
そのひとつが「桃始笑」。

「ももはじめてさく」と読みます。


3月初旬、桃の花がほころび、

まるで「にっこり笑った!」

みたいになる頃のことです。

昔の人は花が咲くことを

「笑う」と表現していたんですね。


桃が笑う。春が笑う。

私の心もちょっとゆるむ。

この時期は、

無理に頑張らなくていい。


冬の間にため込んだ

不安やモヤモヤも、

そっと手放すチャンスです。

 

桃が邪気を祓い、

橘が未来を守り、

桃始笑が春の訪れを告げる。

 

ひな祭りは、

ただの行事じゃなく、
あなたは守られてるよ
ここからまた、

新しく始めていいよ

という季節からの

メッセージでもあるんです。

 

今年のひな祭りは、

桃を眺めながら

心の中でそっと唱えてみましょう。

 

「私は新しい春を

 迎える準備ができています」

 

きっと、あなたの中の桃も、

ふっと微笑みはじめます。


そうするとなんだか、

ちょっとだけ肩の力が抜けて、

今日も前向きに歩けそうな

気がしませんか♪