こんばんは。

昨日は爽やかな晴れでしたが

今日は朝から雨模様。

もう梅雨入りしたからね~

 

6月といえば紫陽花

あじさいを楽しむなら

外せないのが京都西山にある

柳谷観音(楊谷寺)」です。

京都最⼤規模約5,000株

あじさいが楽しめます。

 

境内を彩る色とりどりの

あじさいと美しい花手水は、

まるで別世界。

歩いているだけで

心がふっと軽くなるような、

不思議な癒しの空間が

広がっています。

 

このお寺の始まりは平安時代。

清水寺を開いた延鎮僧都が、

「西山で生身の観音様に出会う」

という夢のお告げを受け、

この地で十一面千手千眼観世音菩薩

出会ったことから

創建されたと伝えられています。

 

千の手と千の眼を持つ観音様は、

あらゆる人の願いや

苦しみに寄り添い、

見守ってくださる慈悲深い存在。

毎月17日には特別御開帳され

お姿を拝見できます。

 

古くから眼病平癒のご利益

で知られ、多くの人々の

信仰を集めてきました。

 

さらに、弘法大師・空海

祈りを捧げたことで

霊水となったと伝わる

独鈷水(おこうずい)」には、

目の病を癒す伝説が残されています。

 

今では「目」だけでなく、

がん封じ」の祈願に

訪れる方も多いそうです。

 

そして柳谷観音は、

花手水発祥の地

としても有名。

龍手水や恋手水など、

境内のあちこちに

飾られた花手水は、

季節ごとに違った

表情を見せてくれます。

 

少しスピリチュアルな

視点で見るなら、

この場所は

「視界をクリアにし、

 本当に進むべき道を

 気づかせてくれる場所」

でしょうか。

 

雨の日のお出かけって

気が進まないけど、

色とりどりのはあじさいは

晴れた日より雨に濡れた姿の方が

ずっときれいに思えます。

 

お気に入りの傘と

レインシューズを履いて

足取り軽く出かけられる

そして、帰る頃には、

訪れた時よりも心が軽くなり、

新しい景色が見えている、

そんなお寺です。

 

・・・ただ、ちょーっと

交通の便がよろしくないので

車で行くのがおすすめです。

 

色鮮やかなあじさいに

心を癒され、

1200年の祈りが息づく

柳谷観音で静かな時間を過ごす。

 

忙しい毎日の中で

少し立ち止まり、

自分自身と向き合う

きっかけを与えてくれる

場所かもしれません。