こんばんは!

気がつけば梅雨が明け、
いよいよ今年も後半戦、

そして夏の開幕〜!

 

この時期の京都は、

なんやかんやと

行事が盛りだくさん。

 

茅の輪くぐって穢れを落とし
水無月食べて無病息災
半夏生にはタコを食べて豊作祈願

いやもう、

イベントフルコース状態(≧▽≦)

 

夏越の祓い

ざっくり言うと、

半年分のけがれを

スッキリ祓う行事です。

 

神社に設置された

茅(ちがや)の輪

八の字にくぐって、
身についた厄を落とし、

心も体もリフレッシュ!

人型(ひとかたしろ)に

息を吹きかけて、川に流す…

なんて神事もあります。
もはやセルフお清めデトックス

 

水無月」は、

6月の京都和菓子。

白いういろうの上に、

小豆がちりばめられていて、
氷のかたちを模してるんです。

 

昔は庶民が氷なんて

とんでもない時代。
せめて

見た目だけでも涼しく

という、先人の知恵と美意識。

 

ちなみに、「氷室(ひむろ)」

って地名、京都にあります。
金閣寺の奥の方、

昔は貴族用の氷

貯蔵していたとか。


さすが千年の都、

エアコンのない時代の

ガチ冷蔵庫。

 

さて、7月のはじまりは

半夏生(はんげしょう)

夏至から11日目

あたる日で、

2025年は7月1日でした。

 

関西では、この日に

タコを食べる風習があります🐙

タコの吸盤のように、

苗がしっかり根付き、
豊作になりますように!

という願いがこめられているそう。

農家さんにとっては、

田植えの一区切りを意味する
大切な節目だそうです。

 

7月1日といえば、

祇園祭のスタート日

でもあります!

 

山鉾巡行」が有名だけど、

実はこのお祭り、

1か月かけて行われます。
まさに“月刊・祇園祭”。

 

初日の注目は、

長刀鉾のお稚児さんによる

お千度の儀


八坂神社に保存会の方々と

一緒にお参りするんですが、
大人数で行くと

千回お参りしたことになる

というありがたい儀式。

 

この“1回で千回分”の発想、

京都では他の神社にもあります。

 

たとえば愛宕神社では、

8月1日に登ると

千日参り」のご利益。


清水寺でも、お盆前後に

千日詣り」という

特別な期間があります。

なんというか…
1回で千日安心できる

お得なご参拝

1粒で二度おいしい、ならぬ、
1回で千日ありがたい、みたいな(≧▽≦)

 

清水寺には3年前に

千日詣りしましたが、
今年は行こうかな~。

 

でも真夏の京都。

あの暑さの中で

お参りに行ったら、
自分が仏様に

なりそうで悩ましい(^^;

 

京都って、行事が多いぶん、

季節をちゃんと感じられる場所。

風習も、お菓子も、神事も。


全部がうまく組み合わさって、

心の暦に刻まれていくんだな~。

 

というわけで、

今年の後半も穏やかに、健やかに。

そして…できれば

涼しめでお願いしたい(^^;