こんばんは。

 

お正月の慌ただしさが
少しずつ静まり、
一年の流れが
本格的に動き出す前の
節目の時期。

 

と、同時に仕事始めで

日常のリズムに

心も体も戻していかなきゃね。

 

明後日は1月7日です。
今年は、七草がゆ
心と身体を
やさしく整えてみませんか。

 

七草がゆは、
お正月にたまったものを
そっと手放し、
新しい一年の流れに
身を委ねるための
浄化のような行事食。

 

我が家では、
「整える日」として
毎年大切にしています。

 

1月7日七草節句」。
また「人日(じんじつ)の節句

とも呼ばれ、
一年で最初の
エネルギーの切り替えポイン
ともいわれています。

 

古く中国では、
一日ごとに
鶏・犬・羊・猪・牛・馬・人と
命に意識を向ける日
定められていました。

 

七日目の「人日」は、
人を傷つけることを慎み、
人としての在り方を
見つめ直す日

 

そんな日に
七種類の若菜をいただくことは、
大地の生命力
身体に取り込み、
一年の土台を
整える意味
があったのかもしれません。

 

七草なずな 

 唐土の鳥が
 日本の国に
 渡らぬ先に

 

七草を刻みながら歌う
このわらべ歌には、
目に見えないものから
身を守り、
健やかに過ごせますように
という祈りが
込められています。

 

昔の人は、
自然や季節の移ろいの中に
神さまの気配を感じ、
こうした行事を通して
自分自身を
整えてきたのでしょう。

 

七草がゆは、
胃腸にやさしいだけでなく、
心の疲れにも
そっと寄り添ってくれます。

 

忙しい日々の中で、
立ち止まることを
忘れてしまいがちですが、
こうした節目があることで、
私たちは
本来のリズムに
戻ることができます。

 

八百万の神の国に生まれ、
自然とともに
暮らしてきた
日本人の感性。

今年もその流れを
思い出しながら、
無理なく、
心地よく、
一年を歩んでいきたいですね。