こんにちは。
今日はお昼に失礼します。
もぉ~!聞いてぇ~!
・・・って急に馴れ馴れしいけど(^^;
本当~に怖かった、
寿命が3年は縮んだと思う。
それは昨夜から始まります。
昨夜、自宅のアパート
(マンションではない(^^;)
に帰り、階段上ってふと見ると
廊下に何やら落ちている。
近づくと、てか
自分の部屋のドアに
向かってたわけですが
そこに落ちていたのは
・・・セミがお腹上にして
死んでました。
ギヨェ~!
私、虫が大嫌い、というか
怖いんです。すべての虫。
死んでいても怖いけど、
とにかくそこを通らないと
部屋に到達できないので
恐る恐る、でも万一
生きてたら怖いから
セミから目を離さずに
速足で通りました。
暑さの汗だけでなく
嫌な感じの汗までかいたわっ!
ま、名前を書くのも恐ろし
黒いあいつ、Gよりマシやけど。
で、今朝です。
もちろんお亡くなりになった
セミはその位置に
お腹を上に
横たわっていました。
昨夜よりは落ち着いて
その脇を通ると・・・
なんと!そのセミ、
死んでなかったんです!!
突然、ジジ、ジジ、って
鳴きながら、
飛んだんです!!
「ぎゃぁぁぁ~!!」って
朝っぱらから
絶叫ですよ、絶叫!!
もうね、お〇っこ
ちびるくらい怖かった。
(ちびってないよ、念のため)
心臓バクバクでした。
セミには何年か前にも
やられているんです。
夜に自転車に乗っていて
セミの声がする、
嫌やなあ・・・って
思ってたら、
突然飛んできて
なんと、私の胸に
留まったんです!
その時も
「ぎゃぁぁぁ~!」ですよ。
もう自分を見失って、
ハンドル操作も見失って
畑に落ちました・・・
そこは道路から
30cmくらい
低くなっていて
落ちてこけました。
こけて立ち上がった時、
まず見たのは胸です。
セミ、おりませんでした。
ホッとして立ち上がり
我に返り、ヤバっ!
急いでその場を立ち去りました。
幸いにも畑は何も
植わってなかったし、
私も無傷でしたが
私の絶叫で寿命が縮んだ人が
いたかもしれません"(-""-)"
とはいえ、
私の大絶叫が響いても
だ~れも
来ませんでしたよ。
本当に曲者がでてきて
襲われても
だ~れも
助けには来ないな、
自分でなんとかせねば、
と学習しました。
夏は嫌だ!
大好きなスイカを
食べられるとしても
怖いことがありすぎ・・・
家の中は色々対策しても
外まではどうにもならない"(-""-)"
もう、お空にいって
6年になる、うちのにゃんこの
くりちゃんは
虫を捕まえるのが
とても上手で、
ある日、Gをキャッチし、
私に持ってきた
んです('Д')('Д')('Д')
その時には寿命が10年は
縮んだわ(*_*)
その時の彼女の心は
「ほれ、あんたはどんくさいし、
よー捕まえんやろうから
これ、やるわ。
今日の獲物や。」
と、めっちゃ、
上から目線で
差し出してくれました。
もちろん私は
大・大・大絶叫で
両親にこっぴどく
怒られました・・・
(えぇ年してなんやねん、と"(-""-)"
それ以来、くりちゃんは
私に獲物を持ってこなくなり、
(やれやれ・・・)
他のニャンズは
Gは恐ろしいものと認識し、
(私の大絶叫が本当に
怖かったみたいです)
出た時には
父に「いる~、いる~
黒いアイツがいるで~」と
知らせに行くようになりました。
ちなみにGをくわえた
くりちゃんの口は
何回ふいたかわかりません。
歯磨きもし、もちろん
その歯ブラシは
速攻捨てました。
くりちゃん、
お空から、出張して
私の前にでる虫を
キャッチして
連れてって~
よろしくお願いします。