今月は「君たちはどう生きるか」を読みました。
この本は、主人公のコペル君とそのおじさんのお話で、コペル君が日々の中で、何を思い、何を考えているのか、そしてそれはどんな意味があるのかについておじさんが助言しながらコペル君が成長していくお話でした
。
主人公のコペル君は毎日様々な視点からものを考えます。
友達のいじめや、他の家族について、、、。主観的でなく客観的にみて、何が起こっているのか、そしてどうすれば自分は最善を尽くせるのか、相手からみたらどうなのか。
この物語の中でコペル君はまだ中学生でした。
しかし、そんなにも見方があるのか、というほど様々な視点で物事を考えていました。
自分のため、相手のため、誰のためを優先すれば最良なのか、、、。
日々疑問を抱えながら生きていました。
私の話になりますが、最近の私は疑問を抱えることが少なくなった気がします。
気になったとしても、それはそういうものなのだ!!と思い込んで片付けていた気がします。
しかしそれでは何も意味がないのだなとこの本を読んで思いました。
何故そうなったのか、どうすればよかったのか、今後どうすればよいのか、日々考えることに生きる意味を見出せるのかも知れないと思いました。
私は正直何故生きているのか、などわかりません。ただ命を与えられたのでそれなりに生きなければならないという使命感で生きています。
しかしこの本を読んでもっと考えなくては!!と思い直しました。今までの自分は考えてなさ過ぎた、もっと様々なことに興味を持ち、考えて生きれば、少しは生きる意味を見出せるのかも知れない、、、!と。
コペル君のおじさんみたいに助言してくれる人はいないと最初は思いましたが、ほんとは日々の会話に助言があったのかもしれない、と。
日々を淡々とこなすだけ、ただ命を永らえるだけでなく、どうして、なぜ、を考えながら生きたら今よりは生きることに意味を見出せるのかなと思いました。
自分なりに人生を考え直してみようと思える本でした!
ではまた☺︎