これは城崎温泉の御所の湯。

6月にあった劇作家協会主催の劇作家大会が

兵庫県豊岡市の城崎温泉であったことは前にブログに書きましたが、

なかなかアップする時間がなかったところに、あの号泣議員のカラ出張疑惑。

城崎温泉にはいくつものスタイルの違う温泉の銭湯があるのです。

このスタイルはハンガリーの温泉とそっくりでした。

個人でも家族でも雰囲気の違う外湯に入れるのです。


ハンガリーはみんな水着を来て入る混浴で、とても温度がぬるく、ハンガリー人は三時間も入っているんです。福島県のサバコ湯の熱さを思いました。熱くて足も入れられなかった私ですが、地元の方はみんな平然と入っておられました。



ストリップ小屋のゴールデン劇場の隣の射的場。

この小さな小屋で赤澤ムックさんの一人芝居が上演され、

新人の女優さんが演じ、市長賞を受賞しました。



出石の永楽館の前で。

手紙座の長田郁恵さんの「乱歩の恋」が上演されました。





舞台美術家の杉山至さんと。

面白い講座が永楽館で開かれました。

内容は前のブログに書きました。





講演している私の様子です。

城崎アートセンターに600人のお客様にはいっていただきました。




参加者のお弁当を引退なされた有志の板前さんたちが

作って下さいました。




夜の郵便ポスト。




劇作の鉄人の様子です。


今、8月10日に上演するリーディングの台本を創っています。

劇作家協会の中の教育部の企画を依頼され、一部は

渡辺美佐子さんと福田義之さんのインタビュー。

二部が古今東西の劇作家が戦争と平和について書いた台詞を構成して

リーディングをするというものです。小劇場の役者の皆さんが朗読してくれます。


台詞の間に歌も入り、山崎ハコさん、白崎映美さんも出演して下さいます。


毎日戯曲を読んでいて、どこをどう使うか?今、行き詰ってブログを書いています。

大変な企画を考えてしまいました。

渡辺流演劇塾の塾生の有志たちも抜粋を手伝ってくれてとても助かっています。


8月なのに6月の大会の写真。まだまだ沢山写真は撮影しましたが、またの機会に。

ハンガリーとプラハの写真も沢山撮りましたが、また行き詰った時にアップさせていただきます。