50代サラリーマンが、定年間近になり
「定年後に備えて節約せねば！」
「副業もそろそろ始めよう」
と試行錯誤しているブログです
会社の経理経験を活かし
日々の節約術や生活情報を
ご紹介していきます
私は経理担当で「経費削減」は仕事でやっていますが、会社の経費削減と個人の家計の節約が重なりそうなところはありそうです。
そこで、サラリーマンの家計の視点からすぐできそうな節約術を考えてみました。
会社で働くサラリーマンにとって、日々の出費は意外と大きな負担になりがちです。
しかし、ちょっとした工夫で、会社でも節約しながらも快適に過ごすことができます。
■ランチ代を節約
まず、ランチ代の節約を考えてみてはいかがでしょうか？
外食は便利ですが、コストがかさみます。
手作りの弁当を持参することで、健康的で経済的なランチになります。
私の場合は妻が弁当を作ってくれますが、がん治療中のこともあり、味付けがシンプルな和食弁当です。
毎日作るのが大変な方は、週末にまとめて作り置きをしておけば、忙しい朝でも簡単に準備できます。
■通勤方法の見直し
次に、通勤方法の見直しです。
サラリーマンであれば、通勤手当が出ていると思います。
私は地下鉄で通勤していますが、会社の最寄り駅の一駅前で降りて、会社まで歩いています。
会社のルールにもよりますが、一駅分の交通費が削減できています。
また、歩くことで健康にも良いです。
都心であれば、自転車通勤など他の交通手段を検討できそうです。
■会社での小さな節約
会社内でも節約は可能です。
例えば、個人で使う文房具を購入する代わりに、会社が用意するものを活用することで無駄な出費を減らせます。
文房具は、こだわりがなければ会社の物で大抵まかなえます。
また、自分のデスクでコーヒーを淹れることで、カフェでの出費を抑えることができます。
私はパックになったドリップコーヒーを持参して、それを飲んでいます。
自分の席で飲んでいますが、意外にくつろげます。
■節約とエコの両立
節約はエコ活動とも相性が良いです。
オフィスでのペーパーレス化を進めることで、印刷コストを削減できるだけでなく、環境にも優しい職場を作ることができます。
また、不要な電気を消す、節電モードの活用など、エネルギーの節約にもつながります。
■まとめ
以上の節約術は、すぐにでも実践できるものばかりです。
毎日の小さな積み重ねが、将来のちょっとした貯蓄につながります。
身近な会社での節約を通じて、賢く効率的にお金を管理する習慣をつけたいですね！
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