まどかの暮らし便利メモ

まどかの暮らし便利メモ

暮らしに役立つ便利グッズや、介護士経験から気づいた介護の工夫、毎日を少しラクにする知恵を、わかりやすくお届けします。

今回は、介護士経験のある私から見て気づいたことを書いてみます。

 

母は80代ですが、今のところ元気に暮らしています。

 

自分でできることもまだまだ多いですし、家の中でも普通に動いています。話をしていてもよく笑いますし、「年齢のわりには元気なほうかな」と思うこともあります😊

 

それでも、一緒に暮らしていると、ときどき小さな変化に気づきます。

 

最近、少し物忘れが増えてきました

物忘れ

最近気になっているのが、母の物忘れです。

 

「さっき話したこと、忘れちゃったのかな?」と思うようなことが、以前より少し増えてきました。

もちろん、私だって忘れることはあります。買おうと思っていたものを忘れたり、何をしに部屋へ来たのかわからなくなったり(笑)。

 

だから、母が何かを忘れたからといって、すぐに「認知症なのでは」と考えているわけではありません。

母本人も、忘れていたことを伝えると「あら、そうだったっけ?」と笑って終わることがあります。その姿を見ると、こちらも少し安心します。

 

それでも、一緒に暮らしている娘だからこそ、「前とは少し違うかな」と感じることがあります。

 

認知症も、ある日突然というわけではないようです

気になって少し調べてみると、認知症と診断される前に「MCI(軽度認知障害)」と呼ばれる状態がみられることもあるそうです。

 

MCIは、もの忘れなど認知機能の低下がみられても、日常生活はおおむね自立していて、認知症とは区別される状態です。

もちろん、MCIになれば必ず認知症になるというものでもありませんし、年齢を重ねれば物忘れが増えることもあります。

 

ですから、母のちょっとした物忘れだけで何かを決めつけるつもりはありません。

ただ、「元気だから大丈夫」とだけ考えるのではなく、今までとの小さな違いには気づいていたいと思うようになりました。

 

家でできることと、できなくなることも考えています

施設しらべ

母が元気な今だからこそ、私たちは少し先のことも考えています。

 

もしこれから物忘れが増えたり、認知症が進んだりしたとき、どこまで家で支えることができるのか。

できるうちは家で一緒に暮らしたいですし、母自身ができることは、なるべくそのまま続けてもらいたいと思っています。

忘れそうな予定を一緒に確認したり、困っているときだけ手を貸したり。今のところは、そんな小さな支えで十分です。

 

でも、認知症の状態によっては、家族だけでは対応することが難しくなる日が来るかもしれません。

そのため、家族では認知症にも対応できる施設や、老健、特養などについても少しずつ調べています。

 

今すぐ母に施設へ入ってもらおうという話ではありません。

むしろ元気な今だからこそ、「もし家で支えることが難しくなったら、どんな選択肢があるのか」を知っておきたいのです。

 

介護は、家族の気持ちだけで何とかできるものではないと思っています。無理をして家族みんなが疲れてしまえば、それが母にとって一番いいことなのかもわかりません。

 

在宅でできることと、家族だけでは難しいこと。その境目を考えておくことも、親を大切にすることのひとつなのかなと思います。

 

だからこそ、今の「普通」を大切にしたい

先のことを考えると、やっぱり少し心配になります。

 

でも、まだ起きていないことばかりを心配していても仕方ありません。

今の私にできるのは、母の小さな変化を見ながら、必要なときにそっと手を貸すこと。そして、もし家族だけでは難しくなったときのことも、少しずつ考えておくことです。

 

母は今日もいつも通りです。

一緒にご飯を食べて、くだらない話をして、ときどき笑う。

そんな毎日は、ずっと続くような気がしてしまいますが、本当はとてもありがたい時間なのかもしれません。

 

先の準備はしながらも、今は今で大切にする。

80代の母と暮らしながら、最近はそんなことを考えています🌷

 

最後まで読んでくださってありがとうございます✨
また次回もよろしくお願いします♪