えりもは今、衛星の展開式太陽電池の担当をしています
大学の衛星ちゃんとは違い、小型と言えども太陽電池は、えりもの身長を優に超えて、とても大きなもの
部類的には大型構造物と言われ、何かと派手な仕事をしています
先日、C衛星の太陽電池パドルの展開試験というものをやってきました
私たち設計者は、立会という立場のため、基本は見守るのが仕事なのですが、そんなの暇だから実動部隊のお手伝いです
実動部隊とは初対面であったため、激しい人見知りと、現場はバリバリの工場で男臭い職場のため、時折出る下ネタにうんざり・・・
でも実動部隊がどれだけ疲れるか、どんな気持ちなのかが、えりもも大学での実動経験があるのでよくわかります
最初の方は、
こいつ・・・女だし頼りないし大丈夫か・・・
( ̄_ ̄ i)
といった感じで、すごくやりにくかったのですが、あまり気にせずガツガツ手伝っているうちに、
みんなフレンドリーになりました
ヾ(@^▽^@)ノ
そうしてあれこれ準備が終わって、とうとう展開本番です
大型構造物の展開試験だけあって、
見学者が内外からゾロゾロ・・・
Σ(・ω・;|||
えりもの想像だと、一回だけパカっと開いて感動の終わりかと思っていたら、
何度も何度もパカパカ開いて、即席データ整理をし、あーだこーだと言い合い、何度もパカパカと・・・
ヽ((◎д◎ ))ゝ
試験当日は、お昼くらいから展開開始で終了したのは夕方手前・・・
えりも達は別プロジェクトの打ち合わせがあったので、そちらへ向かいました
実動部隊さんとせっかく仲良くなったのに、なんとなく名残惜しかったです・・・
(´・ω・`)
会社での衛星作りは、本当にたくさんの人が関わっていて、トップのプロマネがいて、システム家がいて、サブシステムがいて、サブには更にサブがいて、そうして更に色々な人がいて・・・

えりも、システム家になりたいって思っていたけど、そういう衛星に関わるたくさんの人のフォローアップをしつついい衛星を作りたかったけど、
やっぱりある程度の実績から来る信頼と、年齢からくる貫禄
がとっても大事だと実感しました
ウチの会社は10年前くらいから、衛星初心者の新人がシステムに配属になったりして、それからなんとなく乱れだして、たくさんの優秀な技術者が辞めていった歴史があることを、えりもは憧れのM本さんからいつも聞いていました
だからM本さんはえりもに、
何か一つの分野を極めるまで、システムには手を出さない方がいい、伸び悩むことになる
Y(>_<、)Y
と、いつもいつも言って聞かせてくれていました
同社の友達のお偉いさん達も、みんなみんな、えりもを大事にしてくれる人ほどみんな同じことを言ってくれます
大学の頃、無知だった自分も、
自分には手に負えないよぉ・・・
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
って、何度も何度も悔しい思いをしたっけ・・・
新人でシステムに行った人が、無知でも偉そうにしているのを見ると、すっごく悔しくて、負けたくないって気持ちで焦ったりしちゃうけど、
焦っちゃいけない、急がば回れ
という言葉を、いつも忘れないようにしたいと思います
本当に大事なことを、見極めるんだぁ
日々邁進