読み返すと拙い文章で

それでも書くのに何度も何度も

手が止まり、当時を思い出した

前のブログ。

沢山の方に読んで頂き感謝です。

 

 

    

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こんにちは、小林恵梨子(エリー)です。
お手持ちの服でのコーディネート提案がスマホに届くファッションサービス

ミニスタ®」を運営中です。
 

ブログではファッションのことを中心に、

プライベートや普段考えていることなどを

書いています。
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初めてママになって、それでもフリーで仕事を始めた理由①

 

 

思い返すとなかなかハードな妊娠期間を経て、
(初期の頃の海外出張-インドとかモルジブとか-に加え、
切迫早産を覚悟しての海外転勤)

産後もハードシングスに見舞われたものの

素敵な駐妻ママに恵まれ

楽しいひとときを過ごしていたのも束の間

起こった東北の大震災。

 

 

一気に夏休み明けの新学期の学力テストを

受けたような気持ちになりました。

 

 

ワタシ、ナニシテイタンダロウ。

 

 

子どもの世話をしているという

大義名分で家にいられる環境。

外国人で異国で働くのは難しいという

常識、一般認識。

 

 

でも最初の赴任地のアメリカでも

私は許可をとって有償の活動をしていて、

誰かのために働くのはあたりまえでした。

もちろんそこには報酬も発生した。

 

 

なのに子供が産まれたシンガポールでは

毎日楽しく暮らす日々。
周りには産後もすぐに職場復帰して

バリバリ働くママもいるのに。

 

 

実はシンガポールへの帯同をきっかけに

それまで少しずつ気づいてきたキャリアを

諦めた・辞めたという事実はありました。

海外での初めての出産後、子育てをしながら

新しい(やりたい)仕事を探すという気にもなれず

ただ時間だけが過ぎていた。

それが現実ではあります。

 

 

だからこそとてもショックだった東北の大震災。

(以前の仕事が防災関係でした。)

 

 

当時のブログに揺れる思いを書いていました。

 

 

 

 

でも自分が動いたらなにか(誰か)の

役にたてるかもしれない。
そう思い、結果5月に2つの団体でそれぞれ

被災地入りします。

2ヶ月間色々な思いを抱えながら過ごし

私の出した答えは、

 
 
「やっぱり、誰かの役にたちたい。」
 
 
 

 

その思いだけがその後のアクションも

形作ってきたような気がします。

 

 

だからその時の自分に言ってあげたい。

あの時よく決めたね。

そこから新しい流れをつくったね、って。

 

 

そこから今の私がいます。

その後、防災関係の仕事は一旦終了し

フリーになった話に続きます。

 


 

 

 

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