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誰も傘なんて持っていません
神様
こんな場所を通って
風にのり
手を出すのは嫌だというので、
黒く塗りつぶしました。
こちら千代保稲荷神社では、画像のものを
御供えするのが、通例の様です。
初めてなので、他の方のを真似ました。
1セット50円で購入します。
稲に油揚げを通したものと、蝋燭1本が
付きます。
私達が最後のお客さんで、買った後
すぐさまシャッターが下りました。
階段を上っていると、既に左手から気配を
感じます
何でだろうと思い上がると
古い稲荷像が並んでいます。
眷属さんでも、力のある眷属さん達が
いて、許可を取り皆さんの記念撮影を
しました
個人で楽しむ分にはいいが、ネット上に
載せるのはやめて欲しいと、
私は言われました。
現地でもそうだし、やはり今もそうです。
境内には小狐が沢山いて、気軽に話しかけて
くるよ〜と聞いていましたが。。。
境内にもお狐さんはいるのですが、
とてもあちらから、気軽に話しかけられる
雰囲気ではありません
先に蝋燭を灯すのですが、
みんな火が消えていて種火もなく
清掃している方に声をかけ
ライターをお借りしました。
顔見知りならそこまでしませんが、
初めての参拝だったので、きちんと
しようと思いました。
拝殿で油揚げを御供えします。
置く所があります！
初め若い眷属さんしかいないのかと
思いきや、奥から出てこられました。
私は先日他所で眷属さんが来られたので、
此方からはゼロですが、もう1人の方へは
来られました。
後から知ったのですが、小さなお社が
買えるお店があるようですね。
私達は時間ぎりぎりに行ったので、
気づきもしませんでした
この方は若いお狐さんを、
当時は連れ帰ったとの事ですが
もう今はこのお狐さんは、
戻られた様です。
その小さなお社からは、何も感じません。
時期的に任期を終えたのか？
眷属さんが来られても、
任期を全うせずとも
途中で戻られる場合があります。
神様や、ご眷属はそんなものなのだそう
です。意外とあっさりしています。
人が生まれてから、その一生涯ずっと
同じ眷属さんがついているかというと、
それは無いそうです。
皆んな途中からだったり、
また途中で離れたり…
ただ稲荷神に関しては…また事情があります。
離れても、また新たな出会いもあります。
そうして互いに成長していきます。
長くなってきましたので、
一度ここで終わります。
