こんにちは、笑里(エリ)です照れ
初めに申しあげておきます。
今回の内容については、書きなさいと
言われ書いております。


先日私の師に、最近の色々な疑問に
思う事を質問してみました。


私のブログを以前から読んで下さって
いる方は何度か書いていますので
ご存じですが、私の頭にある悟空の輪っか

普通は見えない
  緊箍児について
  (きんこじ)


他にもそんな方がいらっしゃいますので
信じられないでしょうが、
ひらめき確実に存在は致します。


もうそのまま、
単刀直入に聞いてみました。


真顔『あの〜頭にある緊箍児について
  質問がありますパー
 地獄の門番さんに会った事や、
 地獄での出来事を覚えている方が
 書いていました。
 生前悪い事をした者が、
 もう二度と悪い事をしない様、閻魔大王
 から緊箍児を付けられるだと…。
 

 その方も付いていて、地獄で付けられた
 のだ書いています。
 それは、どういう事でしょうか?
 また、私達とは付けられた経緯が
 違いますが、同じ物ですか?

 用途も同じなのでしょうか?』
 


閻魔さんから付けられたって⁈
  そう書いているのか? その人は。
  そうだな、その通りだ。
  それは書いている通りだな。
  その場合は余程の理由、余程の事が
  無いと付けられぬが…
  



真顔『余程の理由?
  何ですか? それは…』


神に背く行為、最もしてはいけない
  大罪を犯したんだ。
  それも一度ではない…
  反省、戒めの為の処置だろう



真顔『なるほど…そんな理由からだった
  のですね。
  では、私達も何か悪い事を 
  したのでしょうか?
  一つ前の前世しかはっきりとした
  記憶はありませんが』
  

お前達は違う。
 地獄にいる閻魔さんから
 ではないからだ!
 
 
 めちゃくちゃ話は脱線しますが
 数年前にTVを観ていて、出川さんがバイクで
 全国を旅するやつです。
 あれで、当然エリア外では?と思われる地域に
 鎮座されるお不動様が、師の事は
 『直接会った事はないが、噂で知っておる』
 そう話された事がありますびっくりびっくり
 こんなに離れた場所まで!!
 顔が広いのだなーと、驚いた事がありました!
 
 話を戻しますニコ


 孫悟空、あれだ。
 西遊記でも実際に闘うのは、
 三蔵法師ではなく孫悟空や
 他の者達だ、実働部隊だな…
 悪さをしていたから封印、そんな意味あい
 で、私達に付いた訳では無いそうです。


 それにお前は頭が開いているだろう。
 変なものが入らない様に、
 する為でもある。防御の為だ!
 そこを緊箍児で塞いでいる
 
 

ひらめき『なーんだ。
  てっきりそうなのかと、
  大罪を犯したのかと
  思っていました、
  安心しました』



ただ私も一つ前の前世では、
戦の時代に生きていましたから
戦で相討ちで生命果てています。




この世に出る前に神様キラキラから言われ
まあ、色々とお話しました。
その内のごく一部です。

キラキラ
荒れ果てた世が世とは言え
 戦に出るのも、乗り気で無かったのも
 知っておる。


 いくら、お前の両肩に重石となっている
 幼き子と女房を抱えた状態で、
 後の事を考えると
 死ぬにも死にきれん、
 あの状態では、気持ちは
 分からぬでもない。


 同情をしないわけでもないが、
 戦場で虫けらの様に命を落とす、


 死ぬわけにはいかない身とはいえ
 他の者の生命を犠牲にしてまで、
 人を蹴落としてでも自分だけは生き残
 ろうとするのは、生前信心深かった事を
 差し引いたとしても、
 この処分致し方無いな。


 同情の余地無し。
 お前も命を落とし、又相討ちとはいえ
 人を殺めた事には寸分変わりない。
 お前が殺めた者にも、あの者の後ろにも
 同じ様に家族はいるからな…
 


理由はどうあれ、

今の私ではない、過去世の私
私も前世ではこんな罪を犯し
数百年懺悔していました。


神様からのお話では、
人への嫉妬、妬み辛み、怨念が強い者程
中々犯した罪は許されないようです。
心根を正さない限り、いつまで経っても
上がれません。


私と相討ちし命を落とした者は、
怨念があまりにも強く、まだ現世に
転生するには
時期尚早と判断されました。


私だけが残り
そして、今世に転生します。
今世は他の方に比べると、御神仏を近くに
感じる事が出来る環境下にいますニコニコ



未熟者だからこそ、何度も転生し
御霊磨きをしています。
罪を犯すと
そんな直ぐには、清算はされません。
大罪となると尚更です。



その場合は、数千年単位での
話になるでしょう。
更に其れ以上かもしれません…



ここで注意して頂きたいのは、
現世に生きる今の方ではなく、いつの時代
かの前世での方です。
ご先祖も自分です(ご両親含め)



大なり小なり、
皆さん誰しも因縁をお持ちです。
壮絶な経験から、こうして今発信して
くれているのだと思います。


続く