こういう場合は、必ず意味がありますので
あれこれ思いだしながら、
きいてみました。
すると方角と、私の知り合いの方を
視せられました。
これだけの情報では目的地がわかり
ませんから、さらにきいてみました。
すると、以前私の師と一緒に参拝した
場所ではない事、初めての場所、標識や
看板等目立つものは無い為注意する事
予定している場所に向かうとわかる。
え‼︎ たったこれだけの情報ですか‼︎
行けばわかるから大丈夫✨
こんな風なやりとりで
少々不安ではあったのですが、
大丈夫と仰るからには大丈夫なので
信じて行きました
途中分かれ道に差しかかると右だ、左だと
教えてくれるので指示に従い進みます。
ナビとは違う方へ
誘導される事もあります。
そんな時はもちろん指示に従います。
大抵ナビは、最短ルートで新しく出来た道
を選びますが、昔の道、旧道それよりも
もっと古い道を行く事も時にはあります
時には私に土地勘が無いため
こんな所を行くの…と思うような
細い道や、人里離れていくような所に、
誘導される事も…
その結果ぐるっと一周とかになっていたり
します 道を間違えたからではなくて
そういう所にこそいらっしゃったりとか
寄らなくちゃいけない場所があったり…
もちろん意味があっての事ですが。
この時も車で走っていると、ここだ!と。
どう見ても道はなく…
後方にも車が来ていたので、通り過ぎて
しまいました。
離れて行くぞ!と教えてはくれるのですが
正直湖畔沿いは、ある程度走らないと
Uターン出来ないところがあります。
Uターンし、やっと先程言われた場所辺り
に戻るのですが、どう見ても入っていけ
そうな所がわかりません
また通り過ぎました。
またUターンし、3度目です。
これでわからなければ
もう今回は諦めて次に向かいます…
そう話しながら走っていました。
すると、前方の一台の車が道が無さそうな
ところを入っていくのが見えました
あれはわからん
私もその車が入って行ったところの後に
続きました。
こんな場所があったんだ!
気持ちいいな♡
あ〜ここだ…
龍達がいます。
さらに進むと、
小さなお社などがありました。
(あまり、詳細は控えますね)
地元の若い男性がお掃除されていました。
私に『どちらからですか?』と。
『○○からです。』
『お近くの方じゃないんですね。
今日はまたどうしてここに?
ここ○○神社は、
そんな有名な所じゃないですし
あまり知られてないはずですが
そういう方ですか?』
『え‼︎こちらは○○神社という
お名前ですか?』
『そうですけど、そちらに書いてます』
見ると、確かに書いてありました。
私の知り合いの方と同じ名字です‼︎
『そういう方とは、
どういう意味ですか?』
『宗教関係の人とか龍とかと繋がっ
たりする人です。そういう人達が時々
来られるんです、地元以外の人が…
あなたもそうかと…そうじゃ無かったら
ここには来ないやろうし
皆んな知らんわ』
『宗教関係者ではないただの者ですが
確かに、、、』
『やっぱりそうなんや。僕はずっと
ここに来て掃除させてもらってますけど
そんなん一切わかりません。
そういう人らのここに来たら、龍に
会える、それを聞いていつか僕も見え
たらええなと思って、掃除させて
もらってます。
よかったら中に入られます?
どうぞどうぞ』
入る許可を頂いたのでお言葉に甘え
子供と一緒に入る事に…。
祝詞をあげさせていただきました。
その前にこちらではないところで
霊視でみたところに子供と一緒に
入りました。
中に入り、祝詞をあげていると
『ママ〜 何か動いてない?
やっぱり気のせいじゃないよ…』
すると、私と子供の身体をぐるっと
何かが巻きついてきます。
あっ‼︎ 見ると、顔は翁のお爺さん。
身体は巳さん
弁天様の頭の上にいらっしゃる宇賀神様
です。
(wikipedia参照)
拡大してみますと、、、
にこにこ笑いながら私達に巻きついて
きました
こんな場所にいらっしゃったんだ
こちらは虹色の龍もいるとか…
私はこの時には会ってはいませんが
いるらしいと言うことは聞いたことが
あります。
自分の眼でみていないので、
何とも言えません…
大きな神社にいるかというと、実は
そうではなかったりします。
今回の旅でも立ち寄るつもりでしたが
行かなくてもいいとの事でしたので
行っていません。
なので、現在ではどうなっているのかは
確認出来ておりません。
ある雑誌に掲載されているのを
たまたま目にした事があります。
行かれている方達が増えたのかも
しれませんね。