こんにちは、笑里(エリ)です照れ
こちらは2017年4月末当時に書いたものと
少し加筆をしました。


しばらくぶりの更新です。

長い付き合いの友人が発端で、
ある事ない事幼なじみ数人に陰口をたたか
れ、心が折れ人間不信になります…


それも随分前から教えてもらって
いましたので、心の準備はできて
いましたが…
やっぱり決まったレールの上を行くしか
無いのでしょうか?


友人にそうじゃないと反論するのも面倒で
付き合いを経つ事に決めました。


所詮、そこまでの関係だと割り切って、、、




何で病室で今1人なんだろう、、、
結婚して家族がいるはずなのに


今は孤独ですが、段々それにも
慣れてきました。


下の子のお誕生日が6月
早産では無いですが、未熟児で生まれ、、、
この子は大きな手術もしています。


『子供は1人にしなさい。2人は駄目、
 結局1人になるから…』と
言われた事があります。


気をつけなきゃいけない年齢を迎え
日々今日も無事に過ごせたと
安堵しています照れ


もういちど6月のお誕生日を
迎えられるのかと…
たて続けに言われていたとおりに
なっています…


元友人のこと、
こういう人と結婚するとこんな人生
その人とは、絶対に結婚しちゃいけない
のにしちゃった人生、私の頭の手術。


昨日頭の手術をしました。


それまで1週間ほど激痛で、
眼の奥がえぐられるように痛く、
光や音、テレビや携帯を見るだけで
頭に激痛が走りました。


主人には『病院に行ってくれば?』と
言われていましたが、
とてもじゃないですが
1人で動ける状態では無かったので、
自宅でずっと耐えました。


そんなに痛いなら救急車を呼ぼうか


口ではそう言いますが
呼ぼうとはしません…



何なら嬉しそうに、私の姿を見て
指をさして笑っていました…
数日間、痛みに耐えました。


やっと、今日なら動けるかもと
頭痛外来を受診しました。


見渡すと、ほぼ大半の人は
夫婦や家族同伴です。

なんか虚しくなりましたショボーン


脳波にMRI検査。
次回の予約も取ってあったので、
直ぐに帰れるかと思っていたら
緊急に脳外科外来にまわされました。


頭痛外来では、群発頭痛では?
という診断でしたが、


実は、頭に血が溜まり脳を圧迫している
との事で、緊急に手術が必要だと
言われました。
よくこんな状態で、
何日も我慢しましたね。
大人の男性は皆さん耐えられないって
仰りますよ…あと一歩病院に来るのが
遅ければ、亡くなっていても
おかしくはないですよ。
我慢をしないで、異変を感じたら
直ぐに来てくださいねって、、、


家の事もあり、今日の緊急手術だと
私1人では直ぐに決断ができませんので
主人に連絡を入れますが、、、
一向に繋がりません。
電源も切っていました。
仕方がないので諦めて月曜日に必ず
主人と同行し(同意書の事があり)
来院する事をお約束して、
病院を後にしました。


主人が帰宅したので、事情を説明すると
2日後の月曜日はお休みを
取ってくれました。
けれど何だか嬉しそう…
火曜日に手術が決まりました。


また、一から自分で入院セットを用意し
自分で車を運転して入院手続きを
済ませました…


いつもそう…
下の子の手術の時もそうだった。


私と子供で病院に行きました。
主人が来たのは、
手術が終わってしばらく経ってから…


私の時は、たまたま手術がたて続けにあり
長引き何とか間に合ったようです。
『有給休暇があるのだから、1日とって』
と言ってみましたが、返ってきたのは
そんな事に使いたくない…』でしたショボーン



普通はこんな時だからこそ
取るのじゃないの⁇



何とか無事に手術は終わりました。
女の命の髪は一部刈り取られたようですが
しばらくの間、帽子を被ってみよう…



この部屋には鏡がないので、
実際のところどうなっているのか
私にもわからないのです


2回も剃られちゃったから
触った感じは、、、、、ガーン


術後は頭から管が出ていたので、
ベッドから動けず、
寝返りも打てず大変でした。


トイレも出来るだけ我慢し
頑張りましたがさすがに
長時間は無理でした。
ああいう時はベッド上でするのですね。
知らなかった…


今日の夕方頭の管を抜いてもらい、
やっと、自由に動けるようになりました。


ただ、頭のホッチキスみたいなのは
あれは凄く痛いですえーん
また、外す時も痛いのだろうな



ここまでが2017年当時に
書いた内容です。
後になって知りましたが…


手術後病室に移されまだ医師や看護師さん
達がいる中、麻酔がまだかかっている私を
見てはははって心配するどころか?
笑っていたようですしショボーン


娘には『お前には関係ない、
    さっさと家に帰れおいで
    お前がいても何も出来へんやろ、
    担当医とは俺が話す!』と、


心配する娘を帰し、、、
けれど、娘は気になり再度病室に戻ると



ずっと付き添うわけでもなく
医師の巡回時の時だけ病室にいて、
何をする訳でもなく、
ただ立っていたそうです。


担当医とのお話や、私の状態などは
聞いても一切教えてもらえなかった
ようですもやもや


さらに、退院後に母からも聞いたのですが
何度も私の状態を確認するのに
電話を主人にかけても出なくて、、、
やっと電話が繋がったと思ったら


大した事ないのでお義母さん達は
 来る必要ないですよ』と
笑いながら言われたとか、
だから行きたくても行けなかったと。


代わりに義父母を呼ぶ計画だったようで
(お姑さんからは何かと意地悪をされて
 いた中)


それに気がついた娘がお姑さんを
呼ぶなら断って、、、とかなり強めに
言った事によって、来なくなりました。


これには理由がありまして
娘が、小さい頃肺炎で高熱を出し入院中、


姑『私が見るから安心して。
  ママはうつるといけないし、
  来なくてもいいから
  赤ちゃんと家にいて、、、』


私を足止めし、その間にベッドで
ハアハア言いながら点滴中の娘の腕から
点滴を無理やり引っこ抜くと
そのまま放置し、
姑が慌てて病室を出ると
エレベーターの方へ。


今度は、仕事を終え様子を見に行った主人
が下からエレベーターで上がってきて
姑と鉢合わせ。
病室に向かう、主人を入らせないように
姑は向こうで話しましょうと、、移動。


ちょうど見回りに来た看護師さんが
病室に入り、また直ぐに出て来ました。


その様子を、胸騒ぎがした私はタクシーで
赤ちゃんを連れ、少し離れた場所から
そのタイミングで見ていました。


何かあったかも?
心配になった私が病室に入ろうとすると
主人が、私に気がつきました。

ああ、笑里も来たんか


凄い顔をしたお姑さんが振り返って
私を見ます。


『何でここにいるの?
 来なくていいって言ったでしょう』ムカムカ


今度は何かを準備して、、、
また看護師さんが入っていくのが
見えました。


主人は『心配できたんやろ、 
    俺は様子見てくるわ


姑『じゃあ私は帰るわね』って
そそくさと帰って行きました。


すると、ベッドのシーツが血🩸で汚れ
看護師さんが、
処置をしてくれる最中でした。
何でも抜けないようにって
頑丈にテーピングたはずの点滴が
抜けていたとかで首を傾げていました。


『こんなに高熱を出してたら
 子供だし外す力が無いはずなんですが、
 テープだけでなく引っこ抜くなんて、、
 こんな血だらけになってまで
 痛かったんじゃないかな、、、』


この時は、まだお姑さんの仕業だって
知りませんでした。
数年経って娘から、入院中におばあちゃん
が入ってきて、引っこ抜いて刺されて
痛かったってショボーン


しばらくの間、傷跡も残っていました。


当時看護師さんが点滴の中に故意に注入し
✖️✖️何てニュースもあり
それを、一緒に見ていた事があります。
すると『まあ、こわいわね!
    そんな事をする人がいるなんて、、



私が現場を見た訳ではありませんし
当時の娘の状態では、
立証は難しいでしょう。
けれど必ず報いは受けると思います。
あの世に行ってから。
だってその様子は、記録されていますから



無理に早めてもらった退院後
主人に言われた事で
今でも心に残っていることは

仕事から帰ってきて言った第一声、
俺のご飯は?
 仕事して帰ってきてるのに。チッ』と。


この後も話は続きますが、今回はこの辺で。