繋がっていますので
重複するかと思いますが、
しばしお付き合いくださいね
我が師との出会い
私が、師のもとに会いに行ったのも
後でわかりましたが
必然だったようです。
行者であった亡くなった祖父が
私に師と出会うように、仕向けた
らしいです
子供の中には誰もいず
孫の中でと考え、私を選びました。
霊的な存在でですが
どうしても、師のもとに会いに行きたく
なる様、行動したくなる様に
動いたようです。
今では、この祖父は龍になっています。
正確には、祖父の場合はこちらには
当てはまりません
稀な特殊ケースです。書く許可が
おりれば、また書こうと思います。
他の聞こえる方や見える方にも
同じ事を言われたので
そうなんだと思います。
人が龍になれるのか?
私も疑問に思い、聞いてみたことが
あります。
説明が難しくなりますが
答えは、なれます✨
人が、1番行い次第では上にいける
ジャンプアップ⤴️率が高いようです!
それましたが、師と出会った頃の私は
まだ独身で、恋愛や結婚に1番関心が
あった時期です。
社会はと言うと
テレビや雑誌では、某新興宗教が
世間を騒がせていた頃
連日のように出ていました。
なので、はっきり言って
宗教(新興宗教等)には警戒して
いましたし、嫌悪感も持っていました。
今もそうなのですが
自分で見て、体験した神仏や眷属、
精霊等々、
UFOなどは信じますが、あえて特定の場
に入信しようとは思いません。
ご縁を頂いている所へは、参らせて頂く
そんなスタンスです。
自分で好き勝手に自由に、宗教や宗派を
超えて、あちこち周る方がわたしには
合っています
師は、宗教をやっているわけでは
ありませんが、祝詞もあげますし
加持祈祷、お経もあげます。
行者であり、お坊さん。
まあ、珍しいマルチな方。
何故この道に入ったのですか?
ある日、聞いてみました。
『若い頃に頭剃ってなぁ
今よりそれはもう……
真剣に、行をしてた事あったわ。
もう真剣にやるしかなかった…
それこそ死物狂いでな。
俺に残されたのは…
この道しか無かったんや…』
そんな事を、かつて聞いた事があります。
かくいう私も死と直面する出来ごとが
有りましたし、中にはそういう方も
今、現在いらっしゃるかもしれません。
師と最初に出会った時、
それまで自分が
『心臓病』か何か?
かと、真剣に思っていました。
私、死ぬのかも⁈
日に日に胸が痛くなり、
時々、心臓を鷲掴みにされる様な痛みに
悩まされていました
話している間も痛く、
最後に、他に何か困っている事は無いか?
と聞かれましたので、その事を伝えると
何も言わず、指だけでパチンッと
ご自身の人差し指で、弾いただけです。
えっ? あれっ?
痛くない
ウソ〜‼︎ あれ程何年も痛くて
ずっと…我慢していたのに
それも、たった指だけで
目の前で体験し
本物の方だと思いました。
それから、師のもとに
何度か通うようになり
手取り足取りではないですが
(見て覚える感じ)
勉強する事になりました。
聞けば、師もご自分の師からは
『見て覚えなさい。
ある程度は教えられるが、
その後は、自分でやっていくものだ…』
師のもとで供に行をし
巫女さんの、お手伝いをしていました。
まだ若く、周りが結婚だ。
出産だと言っていた頃に、
孤独に結婚もせず
(当時は結婚してはいけないと
勝手に思っていましたので)
仏門や、神様に身を捧げるなんて
私には出来ません
それが引っかかり、普通に結婚し
子供も生まれ、今は平凡に生きています。
逆に、そういうのは隠しています
時々、メッセージがあるので
その際には、神社仏閣等に
御参りさせていただきます。
師とも、付き合いは長いのですが
数年間は、連絡を取らなかったり…
今も数ヶ月はとっていません。
お互いが用がある時は、どちらも判るので
(ある種のテレパシー)
こちらが連絡せずとも、連絡がきます。
逆もありますが…
ですので、特に心配はしていません。
何でも神々様とのお約束で、
一定数の方々と会わなければいけない
と決められているようで…
とても忙しいようです。
こっそりあちらこちら
中には、信者さんを大勢抱えておられる
方々や、私もたまたま数年前にブログで
拝見したその筋では有名な方々も、
噂を聞きつけ遠方からでも、師を訪ねて
来られている様ですね。
これは、私が勝手に神様から聞いた事
ですが…
こちらで、師と書いてはいますが
師は、弟子はとらない主義なので
あくまで私は師からすれば
助手です。
ほんとに不思議な方です。
学生の時のあだ名を聞き
そのまま当てはまり過ぎて
笑ってしまいました
不思議な方には
これまた不思議な人達が
集まってきます。
私も、側で何人か見てきましたが
見えたり、聞こえたり他にも色々
それぞれ皆さんの個性があり
不思議な方揃いでした