７月２日は四柱推命マンツーマン講座でした。
受講お疲れ様です！
講座のアドバンスでは
生徒さんおひとりおひとりの命式を読み解いて
私自身が「財のレポート」を書き
どこからどのように読み解いたのかについて解説をしております。
私がどのような視点で命式を読み解いているのか
文章での鑑定をどのように組み立てているのか
そして何よりも自分自身について知っていただけるので
このカリキュラムを大事だと思っています。
「財のレポート」は私が２０２１年から提供を開始したサービスです。
２０２３年８月を最後に提供を終了しておりますが
どうすればそれを受け取った方にとって最大の利益をもたらすのか
それを考えて考えて大切に育てたメニューです。
文章で受け取ることができる鑑定は何度も見返すことができるため
私が受ける側のときも好きなメニューです。
この「財のレポート」も
お申し込みいただいたお客様より
「何度も読み返しています」
とおっしゃっていただくことが多くありました。
レポートと名付けたのは
ただの鑑定書にしたくないという
作った当時（構想は２０２０年）の私のちょっとした反骨心から来ています。
ただ命式を解説するだけのものにしたくなかったんです。
その反骨心というか、うまく言葉にできない気持ちから
「財のレポート」は提供開始のころからするとだいぶ形が変わりました。
たとえば「財」とつけたので
当初の表紙の画像はお財布限定でした。
途中からその人っぽさを１枚で表現する画像にしたいと思い
お財布以外の画像を選ぶようになりました。
なので時々初期に来てくださった方のレポートを書き直したいなと感じることもあります。
けれども、そのときにしか書けなかった言葉があるはずなので修正することはいたしません。
・・・でもでも画像は差し替えたいかもしれない。
（まだ言うか）
始める前に理論をきちんと組み立てて
解説だけにとどまらないその方の資質や個性を
「財」の視点から読み解くとどうなるのか書いていました。
そうしていくうちに理論だけにとどまらない何かが
はっきり出てくるようになりました。
それがレポートの中の９番目
「財を受け取る器をお財布にたとえるとどんな感じか」です。
これも当初はお財布に当てはめてお伝えしようとしていました。
けれども途中から、どうやってもお財布で表現できない方が出てきました。
この部分は２０２０年９月にお出しした「お財布の形鑑定」が元になっています。
このときも財の器がお財布というにはお財布の形をしていない方が何名かいらして
「お財布じゃなくて申し訳ありませんが」と注釈をつけてお送りしていました。
「財」のためのレポートだからと自分が決めたルールのようなものは
書いていくうちにどんどんはずれていって
はずれていくとともに視えるものが変わっていきました。
そう、一番変わったのは私自身の視え方です。
実は何度かそんな話を書いています。
これ以上うさんくさくなりたくないと言いながら
占い自体が私にとって
もうすでに制限となっていることにも
うすうす勘づいていました。
えー、でもでも、やっぱりやだよおおおおおお（往生際が悪い）
各方面から最終通告（？）をいただいているので
私のメニューもまた変わらざるを得ないんでしょうね・・・
ああ・・・
（ため息しか出ない）
とりあえずお申し込みフォームだけあるので気になる方はご覧ください。
（小さくしてみる）
（内容書いてないのにふてえやろうだぜ、私ってばまったくもう）
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