先月X(旧Twitter)でたくさん読んでいただいたポストがあります。
【怒らすと怖い十二運星】
— 伊藤恵利子/財の運気を回す (@eriko_suimei) January 20, 2024
帝旺、衰>>>墓>冠帯、建禄、沐浴、絶>>>胎、養、長生、病
ランク外:死
帝旺と衰は正攻法の物理で殴ってくるから一番怖い。
墓は相手が根を上げるまで追い詰める。
冠帯、建禄、沐浴、絶はヒステリックになりやすい。
死は現状からスッと手を引く。#財の運気の回し方
十二運星は人の一生を12の段階に分け
それぞれの時期の特徴や状態から
個性や性格を読み解く箇所です。
十二運星は以下の12個から成ります。
矢印より左が十二運星とその読み方、右が十二運星が示す人生の時期です。
十二運星は個性、性格を意味する箇所です。
その個性、性格はその年代の特性と共通します。
たとえば胎児を意味する胎。
胎児はこの世に再び生まれてこようとしている魂です。
そのため胎を命式に持つ方は
この世界に対する興味が他の方よりも大きいことが多いです。
そこから好奇心旺盛がキーワードとして挙げられます。
好奇心旺盛ということは、周りに対して興味があふれている状態ですし
その中でも自分の関心があることにしか興味がありません。
なので怒ったとしてもあまり長続きしません。
そこから「怒らすと怖い十二運星ランキング」では最下位となっています。
私が時々ツイート(とつい言ってしまう)している
通変星、十二運星の開運法やランキングなどは
この通変星や十二運星の持つ特性や性質を元に考えています。
ネットだと
「〇〇(通変星、十二運星など)を持つ人は〇〇(キーワード)」
といった感じのものをよく見かけますが
それでは実際に占いを使うときに応用が効きません。
なので私の講座ではキーワードを覚えるよりも
その対象が指すものは何なのか
そしてそこに対してイメージをふくらませることを重視しています。
もちろんキーワードもお伝えしますが
キーワードはあくまでも私のイメージから出ています。
そこにご自身のキーワードを付け加えていただいて
より豊かなものとして使っていただきたいと思っています。
以前、講座を受講したら私のようになれますか?とご質問いただいたことがありますが
私の表現はあくまで私のイメージから出てきたものです。
おひとりおひとり違う、豊かなイメージをお持ちですから私になる必要はありません。
そういったイメージを引き出すためのヒントを講座ではお渡ししています。
四柱推命を自分で読み解けるようになる講座はこちら。
アーカイブ動画を共有いたしますので、いつでも何度でも学んでいただけます。
四柱推命に加えて豊かさの循環の中にいられる「財の運気を回す」は
マンツーマン講座で学んでいただけます。
マンツーマンのメリットは生徒さん自身の命式をお使いして解説するため
講座でありながら毎回がセッション、コンサルとなることです。
<関連記事>