【仕事論】「知ったつもり」「わかったつもり」が一番危ない | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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セッションで人生をクリアにしましょう。

知識というものは果てがないものだなと思います。

私は四柱推命を学び始めてから5年半ほどですが

まだまだ知るべきことはたくさんあると思っています。

 

 

そしてお客様とセッションやコンサルでお話しさせていただいたり

生徒さんに四柱推命講座を開催するたび

ああ、こういうことも起こり得るよなあと

いつも新しい発見が見つけることができます。

 

 

 
 
この「知ったつもり」「わかったつもり」の状態が
一番危ないと思っています。
 
 
ネットの無料サイトで調べたから知っている
誰かの講座で学んだから知っている
〇〇名の命式を拝見したからわかっている
 
 
それって本当?
 
 
わかる状態になるのは
自分が知っていたことに
その事例がたまたま当てはまっただけに過ぎないのです。
 
 
同じキーワードであっても
それを語る自分自身にすでにフィルターがかかっていますし
それを受け取る相手の方にももちろんフィルターがあります。
 
 

褒めているつもりで口にした言葉が

相手の地雷ワードになることもあります。
 
 
 
 
「私ってこうだから」が
その方の可能性を見えなくしていることもよく起こります。
 
 
そのため、仕事のできる方ほど
自分だけではなく第三者の意見を聞いた上で
決断する傾向が強いように思います。
 
 
以前書いたこの記事でも▶︎【仕事論】「財=お金」ではない
ドキュメンタリーの主人公であるグレン・スターンズさんは
コンサルはもちろん、たくさんの方の意見を聞いて決断しています。
(コンサルについては出費は痛手だけれども今ここで必要だと語って投資されます)
 
 
自分のことも他人のことも仕事のこともお金のことも
「知ったつもり」「わかったつもり」でいるのはもったいないなあ・・・と思います。
 
 
 

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