2月4日は二十四節気の立春。
四柱推命ではこの日から2月、そして2023年が始まります。
(2月4日の11時43分が切り替わりの時間です)
2月の干支は甲寅(きのえとら)
春の樹木を意味します。
四柱推命の考えでは
季節はグラデーションのように変わっていきます。
立春が来たらいきなり春になるわけではありませんし
立春が始まる前の1月からじわじわと運気は移り変わっていきます。
1月は本音を見つめるときでした。
参考記事▶︎【十干タイプ別一言メッセージ付き】2023年1月の全体運気
今月の干支である甲寅も
今年の干支である癸卯も
どちらも「春」です。
1月に気づいた本音は
その情熱を傾ける先を探しています。
誰かのことを見ている暇はありません。
自分は自分、人は人。
どこへ進みたいのか
方向を見定めてください。
今年は1年を通して変化の多い年です。
自分の変化にも敏感に過ごすと開運しやすくなります。
2月はそこを意識してみてください。
これまでの流れを確認したい方は2022年を振り返ってみてください。
2022年の全体運気についてはこちら。
▶︎【2022年の運気読み】流れに乗るのか、流されるのか<壬>
2023年の全体運気についてはこちら。
▶︎【2023年の運気読み】自分の心を決めるのは自分以外にはいない<癸>
木の性質についてはこちら。
甲(きのえ) 集中する
乙(きのと) がっしりつくる
丙(ひのえ) 好奇心の源
丁(ひのと) 目に見えるものと見えないもの
戊(つちのえ) 動くための土台
己(つちのと) 本音はどこ
庚(かのえ) 相手があるから味わうもの
辛(かのと) 今芽吹くもの
壬(みずのえ) 楽しい夢を見る
癸(みずのと) こだわりぬく
※十干はその方の性格や個性の基本ベースとなる部分です。
十干については以下の記事をご参照ください。
▶︎【命式の読み解き方】「十干」とはそもそも何を意味するのか?
※ご自身がどの十干かを知りたい方は
こちらの無料命式作成サイトでお調べください。
【日柱の干支】の左側の漢字がご自身の十干になります。
(写真の赤枠部分。この例だと「癸」)
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皆様のお役に立ちますように!!