ずれた自分が考える「ふさわしいもの」は本当にふさわしいものなのか? | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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願い事を叶えるのが上達する過程で

その選択が「自分にふさわしいのかどうか」を問う場面が出てきます。
 
 
この「ふさわしい」もなかなかに罠だなと思っています。
 
 
 
 
似合う服と好きな服が違うことがあるように
今の時点で自分が考える「ふさわしい」が絶対に正解だとは言いきれません。
 
 
なぜなら「今の時点の自分」が本来のその方自身がずれていたら
判断基準自体がずれている可能性があるからです。
 
 
急に収入が増えた方が収入にふさわしいものを持たなければと考えて
いきなりブランド品を買いあさるなんてお話がありますが
これも判断基準がずれている例かと思います。
 
 
その方からすると
増えた収入額にふさわしいもの=ブランド品
となっていますが
収入が増えれば税金も増えますし(現実的すぎる話ですが)
そもそもブランド品を持てるのは
収入がたくさんないダメだと考えている可能性もあります。
 
 
この「ダメだ」と考えていることは結構ずれの可能性があります。
 
 
 
 
たとえばブランド品はお金持ちが持つものだと言われて育つと
お金を持っていないと買ってはいけないと考えるクセがつきます。
その商品を支払えるだけのお金がなければもちろん買えませんが
手持ちのお金があるのに今の収入では買ってはいけないと考えます。
 
 
将来のために貯めておきなさいと言われて育った方は
何が起こるかわからない将来のためにお金を置きすぎて
ご自身のために使えないということが出てきます。
 
 
自分がずれていると、お金の使い方がアンバランスになるのです。
そのせいで自分にふさわしいの基準もずれてしまいます。
 
 
 
 
ずれた自分の判断基準で行動すると
お持ちの性質が悪く使われます。
それを「陰転」と言います。
 
 
自立心の星(比肩・劫財)が陰転すると
プライドの塊みたいになることがあります。
そうなるともう手元にお金がないのに
「自分にふさわしいものはこれだから」と
高級品ばかり買いあさるなんてことが出てきます。
 
 
遊び心の星(食神・傷官)が陰転すると
ふさわしいものを食べまくって体調を壊したり
残高がマイナスになっても使い続けることが出てきます。
 
 
人脈の星(偏財・正財)が陰転すると
自分にふさわしい振る舞いは「他者におごること」となってしまって
自分の有り金すべてを周囲に振る舞ってしまうことが出てきます。
 
 
行動力の星(偏官・正官)が陰転すると
自分を顧みずにずっと誰かのために動き続けたり
人におせっかいばかりして回る人になったりします。
 
 
知性の星(偏印・印綬)が陰転すると
自分が興味のあるものすべてに給料をつぎ込んでしまったり
読書家の方だと買ったのに読めてない本が積み上がる事態が起きます。
 
 
 
 
生きている限り、ずれたりぶれることは必ず出てきます。
そのずれが大きくなって問題化する前に気づけると
今よりももっと満足感を得やすくなるかもしれません。
 
 
ずれの原因となる考え方のクセは個人セッションでお伝えしています。
 
 
そもそも自分の形って何だろう?と思われる方には
自分自身の豊かさを受け取る器を知る財の器セッションをお勧めします。
 
 
 
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