この記事を書いている今、私は福岡県にいます。
昨日は大分県、明日は宮崎県と
九州(の一部ですが)を移動しまくっています。
今回、九州を訪れたのは仕事です。
18日に大分にて中級講座の最終回。
「命式を実際に手で出してみる」というカリキュラムを対面で行いました。
このカリキュラムを対面で行うか、オンラインで行うかは
告知記事を書いたときにものすごく迷いました。
私は今、初対面の方と会うことに慣れています。
ですが、オンラインで会ったことがあっても
知らない方とリアルで会うのは怖いことだと思います。
それもご自身の居住圏なら特に。
(占いを始めたときは私もびびり散らかしていました)
そちらにうかがうので対面で教えさせてほしいと
おそるおそる切り出したとき
生徒さんが快諾くださったので
今回の九州行きが決定しました。
この提案をしたとき
これは私のわがままだ
と思いました。
対面でお伝えしたほうが伝えられるという想いと
オンラインでは伝えきれないんじゃないかという迷い。
その自分のわがままを叶えるのだったら
私が移動することなんて、まったく苦ではありません。
なので生徒さんが快諾くださったとき
このわがままを叶えるために
自分に利益があろうとなかろうと何でもする
と決意しました。
これがタイトルにした「命式が通る」瞬間です。
小倉駅では迷子になりすぎて写真が撮れなかったという
私の命式だと、今回このわがままを通したいと願ったのは
「劫財」という星です。
劫財が願ったことを叶えるために
偏官が自ら移動し
偏印がルートなどを調べました。
上記に書いたような1つのことを叶えるために
自分が持っている性質を最大限に活かし
自分がこうむるかもしれない嫌なできごとを受け入れる覚悟で行動する。
それが「命式が通る」ための条件です。
で、「命式が通る」とどうなるかというと
その願ったことがどのような形で叶ったとしても
思わぬ形のプレゼントがやってきます。
今回私には
・私が九州に来ることを喜んでくれてセッションを受けてくださったお客様方
(お声がけくださって本当にありがとうございます!!!)
・コロナにかかったころに書いていた「温泉に入りたい」と「ホテルに泊まりたい」が叶う
・長年行きたいと願っていたのに行けなかった高千穂に行けることになった
と3つもプレゼントがやってきました。
これは私の意図の外側からぽーんとやってきました。
「命式が通る」=「自分が自分の願ったことを適切なタイミングで叶えた」
そんな自分から自分へのご褒美とも言えます。
海を見ながらの鉄道旅まで叶いましたよ
「命式が通る」条件はその方ごとに異なります。
自分のための条件を知りたい方は個人セッションにいらしてください。
(次回ご予約開始は4月25日です)
自分だけでなく周囲についても知りたい方は
今回の九州行きのきっかけとなったマンツーマン講座にお越しください。
四柱推命講座には、お得に学べるグループ講座もございます。
<参考記事>