占い師の伊藤 恵利子です。
6月5日は二十四節気の芒種。
四柱推命ではこの日から6月が始まるとされています。
(6月5日の19時52分が切り替わりの時間です)
6月の干支は甲午(きのえうま)
夏の木を意味します。
太陽の光を存分に浴びて
夏の木はぐんぐんと成長します。
そしてその木陰は私たちに
涼しさをもたらしてくれます。
夏の木陰は私たちにひとときの安らぎをくれます。
その大きく揺らがない姿は、安心感につながっています。
ここに来れば少し休める
この安心感が夏の木からの一番のギフトです。
運気は先月より穏やかそうです。
どこかへ自由に出かけたり、人と会えるようになるには
まだ少し時間がかかりそうですが
今月は会いたいと思う方に連絡をとってみたり
行きたい場所を調べてみるのもいいかと思います。
6月はそんな1ヶ月になりそうです。
十干ごとの6月のヒントとなる
一言メッセージはこちら。
↓
6月の十干ごとの一言メッセージ
甲(きのえ) 自分の感覚を信じる
乙(きのと) 土台作りに徹する
丙(ひのえ) 自らの個性を大切に
丁(ひのと) どんどん形にする
戊(つちのえ) 大きな目標のために動く
己(つちのと) 自らの矜持を持って進む
庚(かのえ) のびのびと人と関わる
辛(かのと) 着実に表に出していく
壬(みずのえ) 楽しんでやってみる
癸(みずのと) 感情的なものを否定しない
※ご自身がどの十干かを知りたい方はこちらでお調べください。
【日柱の干支】の左側の漢字がご自身の十干になります。
(写真の赤枠部分。この例だと「癸」)
※ご自身のこれからをじっくり占いたい方は個人セッションにお越しください。
皆様のお役に立ちますように!