占い師の伊藤 恵利子です。
我が家には高校3年生の長女と
中学3年生の次女がいます。
私、今年はダブル受験生の母なのです。
今年はコロナの影響もあって
学校の先生方にも
受験がどうなるか読めない状況。
例年以上にぴりぴりしておられると思います。
受験の進捗のお話をすると
長女は受験終了です。
推薦で志望校に合格しました。
この受験方法が資質に適したやり方になので
書き残してみようと思います。
・
長女が受けたのは「公募推薦」というタイプの入試。
決められた学校からしか受験できない指定校推薦と違い
大学側の出願基準を満たし、学校長からの推薦があれば
誰でも受けられる推薦入試です。
本人も調べていたけど
公募推薦で受験するよう推したのは私です。
本人の資質、個性などを総合して
向いていると判断したからです。
長女の命式はスペシャリストタイプ。
そして、短期集中に向いてます。
理系の長女はどこの学部を受験するかまでは決まっていたけど
どこの学科、コースに行きたいかを決めかねていました。
コロナで学校の説明会やオープンスクールは軒並み中止、
休校もあったため、モチベーションを保てなくなっていました。
おかげさまで高校3年生最初の三者面談は
惨憺たるものでした(今でも思い出して泣ける…)
これは三者面談でコテンパンにやられた後の写真
ここで私が取ったのは
・大学入学のメリットを増やす(メンタル対策)
・第三者を巻き込む(これは彼女の命式より)
・本人にあった方法で試験を受けさせる
この中で1番大事なのは3番目。
正しい方法で努力し続ければ願いは叶います。
長女の性質を占いを通して知っているので
私はこの3つを柱に長女と並走しだしました。
それが今年の8月頭のことでした。
この頃は8月末に父が急死するとか思わへんかったわ…
・
・
志望校を決めてからの長女は
それはがむしゃらに努力しました。
決めたらそこに集中する力が強い子なので
心配していませんでした。
(父のことであまり心配してる暇もなかったけど…)
そして長女は自分で勝ち取りました。
その学科に合格したのは長女1人です。
もちろん長女が努力したからなのは
言うまでもありません。
けれども努力というのは
正しい方向に向けてあげることで
最大限の力を発揮します。
私は自分にできる最大限のサポートを渡しました。
長女はそれらをきちんと受け取り、生かし
自分のやるべきことを果たして結果を残しました。
そしてこれは受験以外でも
あらゆることに対して
通じることなのだと思います。
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