【自立心の星】私を見てほしいという思いは否定するとこじれる | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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※2019年11月の記事の再アップです

 
 
少し前に
認めたくない自分の中に
想像していないあなただけの財産が眠っている
という記事を書きました。
 
 

 

私の命式でいうと

私にとって一番認めがたい星は

劫財でした。

 

 

劫財はたとえるなら大企業の社長さん。

 

 

大企業の社長は社員を守るために

時には非情な決断をしなければなりません。

 

 

自分たちの利益を上げるために

計算高くなければならない。

 

 

そして何よりその存在感が重要となります。

 

ここから劫財の性質は

 

・腹黒さ

・計算高さ

・社交性

 

などがキーワードとなります。

 

 

 

 

私は小学生のころから、

よくクラス委員に選ばれる子供でした。

とはいえ昭和なので

委員長は男子、副委員長は女子という決まりごとがあって、私は副委員長でした。

(今はどうなんやろ)

 

 

ある年、私が組んだ相手は

どちらかといえば

前に出るのが好きではないタイプでした。

 

教壇に立って何かをしなくてはならないとき

言いにくそうにしていた相手を助けるつもりで

「こう言ったら?」と壇上でアドバイスしたのが

 

「相手を指図している」

「言いたいことは自分で言ったらいいのに」

 

と終わりの会(なつかしい響きだ)で問題視されました。

 

 

あのときから私は誰かに見られることや

目立つことが怖くなったのだと思います。

 

 

 

 

自分を見てほしいと思う承認欲求や自己顕示欲は

どんな人でもあって当たり前だと思います。

自分を見てほしいという思いは

生存本能の1つですから。

 

 

自立心の星の比肩・劫財を持つ方には

この傾向が強いように思います。

 

 

私の場合で言うと

「前に出ると批判される」という思い込みが

私の「私を見てほしい」をねじれさせました。

 

 

 

 

 

相手の思うようにしないと私を見てもらえないと思っていましたし

縁の下の力持ちが向いてる役割だとずっと思っていました。

 

 

それは私の中にある「私を見て」が

過去の経験から作られた思考によってねじれてしまった。

ここが私自身のこじれの原因なのだと今は思う。

 

 

あなたがこじらせてしまってるのはどこですか?

あなたがねじれさせてしまった思いは何ですか?

 

 

それを少しでも変えたいと思うのなら

そのこじれをちゃんと直視して

自分を変えるために動いていくのが大切だと思います。

 

 

個人セッションではこじれの治し方について

より詳しくお伝えしています。

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<自立心の星についての記事>
 

 

 

 
  
 
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