※2018年12月の記事を加筆修正しました。
この間、部屋を片付けたいな、とふと思いました。
部屋を片付けたいと思ったときの行動というと
①自分で片付ける
②誰かに頼む
の2種類があります。
①の自分で片付けるを選んだときに必要なのは
自分が動くことだけとなります。
黙々と手を動かしていたら、どんな形であれ片付いていきます。
①を選んだとき、こんな思考が出てくるときがあると思います。
自分で片付けるを選んだけど、めんどくさい。
ならば②の誰かに頼むを選ぶべきなのですが
選べないのはなぜなのでしょうか?
片付けを誰かに頼んではいけないと思っているのかもしれません。
頼みたいけど
頼む相手や頼むお金がないと思っているのかもしれない。
そもそも、部屋を片付けたいと思ったことが
自分の望みからズレているのかもししれません。
部屋を片付けていないことが悪いことという意識があるのかもしれません。
安らげる環境が欲しいということを
部屋を片付けたいと無意識に変換しているだけかもしれません。
願いを叶えるときは
そういった1つ1つについて掘り下げていかなくてはなりません。
なぜなら人は
無意識に本当の願いを隠してダミーの願いを思い浮かべるからです。
本当は安心したいだけなのに
お金がたくさん欲しいと願ったりします。
今回の部屋を「片付けたい」も
小さいころに部屋を片付けられない子は悪い子だと
親に1回言われたことが無意識下にあるからかもしれません。
そうやって、邪魔する思考やダミーの願いごとを除いていったら
本当に自分が願っていることに出会うことができます。
もちろん、本当に自分が願っていることを叶えても
それが間違っていることもあります。
自分でこうなると思ったけど、やってみたらそうでもなかった。
そんなことはたくさんあると思う。
それは失敗ではなく経験。
そうやっていくうちに
願いごとは叶うのが早くなっていきます。
願いを叶える方法を覚えるから
どうやって現実化するのかを理解するのが早くなるからです。
見上げた窓の外に観覧車。
自分が願うことは命式に書かれています。
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