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花のみちを抜けた先には
宝塚市で育った漫画家である
手塚治虫さんの記念館 があります
立派な火の鳥のオブジェがお出迎え。
館内にもアトムやサファイア（リボンの騎士）、
ブラックジャックなどなど
手塚漫画のキャラクターのオブジェがたくさんありました。
オブジェの前は記念撮影をする観光客で賑わっていました。
足元を見ると
アメリカのチャイニーズ・シアター前のように
手塚キャラクターの手形がいっぱい
ヒゲオヤジはヒゲと足、
お茶の水博士はつるつるの頭まで一緒に押しています
マグマ大使、手おっきい
はみでちゃってます。
館内には手塚さんの幼少時代の落書きや
つい先日見つかった未発表の生原稿など
貴重な資料がたくさん展示されています。
小学生時代に書いた漫画を見ても構図の作り方がうまくて
「やっぱり天才なんだなぁ～」と思いました。
2階では単行本を実際に読むことができますし
テレビアニメなども視聴することができます。
アニメの製作体験ができるコーナーも。
老若男女で大賑わいでした。
小さなミュージアムカフェもあります。
「ジャングルカフェ」という名前で
画像を見てもお分かりの通り
「ジャングル大帝」がモチーフになっています。
葉っぱの形の椅子がかわいい
メニューがドリンクしかないのがちょっと残念でしたが
歩き疲れていたので一休みさせてもらいました。
私自身は手塚漫画をあまり知らなくて
きちんと読んだことがあるのは
「火の鳥」と「ブラック・ジャック」ぐらいなのですが
それでもとっても楽しめました
３に続きます。