もりりんの不定期雑記                   -5ページ目

【 尖閣問題 】 中国政府 尖閣の領土問題化に失敗? 事実上 日本固有領土と認める解釈可能



尖閣の見解相違認める

安 倍晋三首相は7日午後、中国を訪問して楊潔チ国務委員と会談した谷内正太郎国家安全保障局長から官邸で報告を聞いた。これを受け、外務省は日中関係に関す る文書を発表し、沖縄県・尖閣諸島に関し「(中国と)近年緊張状態が生じていることについて異なる見解を有しているとの認識で一致した」との新たな立場を 明らかにした。

xi-abe

以下略、全文はソースへ
デイリースポーツ 2014年11月7日
ttp://www.daily.co.jp/society/main/2014/11/07/0007484094.shtml


ttp://crx7601.com/archives/41780915.html

おーるじゃんる 様より引用抜粋



 ( 終わり )







中国は尖閣諸島は日本の固有の領土である
という見解をも認めるという事か。

歴史的背景からも固有領土なのは
揺るぎない事実。


ニュースでは両国Win-Winなのだという見解を示した

報道が多いように見受けられたが、解釈の違いを

認めるという事は現在も領土支配をしている

日本に分があるのが明白となったのでは

ないでしょうか 。


今後の中国の対応が気になります。











【中国漁船珊瑚密猟疑惑】 明らかな越境操業と環境破壊に日本国内の環境保護団体はダンマリ




日本領海に突如200隻を超える中国の大船団

が出現。

漁の目的は近年中国で高騰を続ける

「赤珊瑚の密猟が目的か?」

反日姿勢が強いと言われる昨今の日本メディアでさえ

無視が適わぬ非常事態に、政府の対応は後手後手に

廻り劣勢を強いられる日本。



n-coralchina-a-20141102


政府の対応については、前回のブログでも

触れているので今回は、別の角度から問題を

取り上げてみたいと思いました 。



沖縄の基地問題などでも基地移設反対派や

環境保護団体が基地の建設は周辺海域の環境を壊し

自然を破壊する行為となるという理屈で反対の姿勢を

示しておりますが、この中国漁船団の行いには何故か

一様にダンマリを決め込んでおります 。



日本に住み、日本を愛し、日本の領土を守りたいと

真に願うならば見過ごせない中国による

暴挙であるはず。

ところが、日本国内のメディアでは申し訳程度に

ニュースとして扱っているものの、民間団体などは

口をつぐむばかり。



はっきり申し上げて無視しすぎではありませんか?



もしかして・・

環境保護とは名目で、政府叩きと在日米軍を

日本から追い出すのが目的なのでしょうか?

(白々しいかなw)

沖縄基地問題などでもプロ市民と言われる県外からの

活動者が大半を占め、沖縄の問題を複雑化している

との数々の指摘があるのは承知しておりましたが、これ

ほど明確な案件に対しても無視を決めつづける姿勢には

正直呆れるばかり。

そして、活動している人物団体のお郷と人種も疑わざる

を得ませんね。



中国・韓国・日本国内の勢力とが連携した

間接侵略の構図。

連携と言っても綿密な情報のやりとりがされて実行

されてる事ばかりとは限りません。

何処かの勢力が日本に対し何かしらの行動を

起こしたタイミングに日本のスキを突いて他の勢力が

呼応するという事も結果的な連携プレーと

なるわけです。



中国のGDP発表値は眉唾モノで、実質GDP

世界第二位は依然として日本なのだという指摘も

あるのですが、そんな経済的に美味しく外国に対して

甘い対応を常とする日本を欲の皮が突っ張った人達が

放っておく道理がございません。



戦争で領土を奪い合う戦争は過去の戦争。

銃弾や砲弾を使わずとも、民主的な手法を織り交ぜ

国の経済や民衆の意識を集中させる方法は

ロシアのクリミア併合を観ても理解できると思います。

(実際は多少の戦闘行為はあったようですが。)



今の世界は狡猾で残酷な世の中なのだと理解

せねば、日本の領土と資源は中国や韓国の良いように

奪われかねません。



無条件で平和な世界が続くという想いは

間違った幻想です。

敵意を剥き出しにし、日本の国益を奪うことを躊躇しない

民族や国家が隣接している現状・・・

日本人が平和ボケしたままで居ればやがて

日本という国は日本人のモノで無くなる可能性さえ

あるのです。



貴方の子孫を流浪の民にしたいのですか?

「 昔、日本という祖国があったのですよ。」

・・・っという昔話を子孫にさせたいのですか?



荒唐無稽と笑い話にするのは結構ですが

現実的にその可能性が皆無だとは、残念ながら現代

では誰にも断言ができない事でしょう 。

できるハズもありませんw

断言できるほどの根拠も材料も無いではありませんか。

そして、それが現実の世界情勢です 。



政治や隣国のことに無関心な方達に申しあげたい・・・

もっと真面目に日本人をしなさい! っと。









【自民党】 「サンゴ密漁は蛮行、激しい憤り」 自民、政府に罰則強化求め決議



「サンゴ密漁は蛮行、激しい憤り」 自民、政府に罰則強化求め決議

自民党は5日、小笠原・伊豆諸島(東京)周辺で中国のサンゴ密漁船が急増している問題をめぐり、外交部会などの合同会議を開いた。中国政府への対応や密漁船に対する罰則の甘さに批判が集中し、政府に警戒監視態勢や罰則の強化を求める決議を採択した。

(略)

一方、菅義偉官房長官は5日の記者会見で「海上保安庁は大型巡視船や航空機を集中的に投入し、特別態勢を取っている。やりくりして対応しているが、非常に無理があるのは事実だ」と述べ、対応に苦慮にしていることを明らかにした。

政府は平成26年度補正予算などで態勢を強化する考え。西川公也農林水産相は5日の参院本会議で、釈放時の担保金に関し「抑止力の観点から引き上げが可能かどうか、関係省庁と早急に協議したい」と述べた。

全文はソースへ
ttp://www.sankei.com/politics/news/141105/plt1411050047-n1.html


ttp://crx7601.com/archives/41754182.html

おーるじゃんる 様より引用抜粋


 ( 終わり )



こんばんは 。

ネットやTVでも批判が相次ぐ中国漁船による

日本の珊瑚資源の大量密漁問題 。


n-coralchina-a-20141102

日本政府の対応の遅さに、遅きに失した感が
あるとの非難する声の大きさに呼応するかの
ように、やっと自民党が危機感を示した 。

中国漁船による海洋資源の乱獲は東南アジア諸国
でも既に問題になっている案件であり、日本領海が
ターゲットとならないなどと考えていたのであれば政府は
甘々認識も甚だしい 。
尖閣諸島の領有を巡り中国との間ではきな臭い問題が
山積しているだけに、民間(漁船)を使った挑発行為の
危険も早くから指摘されてきた問題です 。

越境操業などの対応に限定して言えば
日本とは経済的に比べ物にならない小規模経済国家の
パラオ共和国(人口2万人足らず)日本の屋久島とほぼ
同程度の国ではありますが、領海で違法操業する
中国漁船に対し、怯むことなく海上警察の巡視船が
銃撃を加え領海外へ追い出すなどの断固とした措置
を講じています 。

パラオ共和国のこの対応に対し、世界はパラオを
非難したでしょうか?
中国政府がパラオに対し何かしら制裁を行った
という事実も聞きません。
経済や人的交流が盛んであれば有るほど
こうした行為に対する反応が鈍化してしまうのは
、日本にとって企業進出による経済効果よりも
領海の資源をむざむざ盗られてしまう損失の方
がより国益を損なう事になるのではなかろうか 。
中国進出企業の事も案じて、将来に渡り有益な
資源保護と領土保全を軽視するのであれば
認識違いも甚だしい。

経済とは国がなくとも発展させる事が可能です。
現地国に工場を作り現地生産・出荷する事で発展
が見込めるからです。
しかし、領土や領海の資源は自国で保護し守らなければ
単なる盗られ損 。
環境も荒らされ放題・・自然回復には数百年を
要する破壊行為です。
挙句の果てには、密漁黙認の既成事実を積み上げ
領土を侵される危険をも孕んでいます。

パラオ共和国にできる断固とした措置を、日本が誇る
海上保安庁ができないハズがありません 。
昨今騒がれる、ヘイトや過剰な人権保護意識がコレら
密漁への毅然とした対応をも阻んでいるのであれば、
同時に封じ込める必要性が早急に求められ
著しく日本の国益を害する風潮と云わざるを
得ないだろう 。

個別案件で見ると、人権とは何ら無関係と思える
密漁問題ではありますが、世の中というものは
何かしら連動して巡っているものです 。

安保闘争からの沖縄基地問題、朝鮮併合からの
国内在日問題。
尖閣諸島問題からの珊瑚密猟問題と、問題を
先送りしてきた事が如何に未来の国益を損なって
きたのかを如実に物語っております。

そして、国内での人権問題などでも背後には
中国や韓国などの息がかかった勢力やカルト宗教勢力
が暗躍しているとの情報も多々あるのが事実。

珊瑚密猟問題も、ただの外国船籍による密漁問題
なのではなく領土問題や間接侵略との密接な
関連行動だと観るのが予防策を講じる上でも重要な
認識となるのは必然でしょう。

防戦一方では対応が後手後手に回ってしまうばかり。

はっきりとした日本死守の意思表示
(徹底拿捕・警告無視は銃撃)という国防スタンスを
国内外に明確に知らしめるべき時期に達したと
言えるのではないでしょうか 。

二度と日本領海で密漁しようなどと中国や韓国の
漁業者が考える事ができなくなる位の罰則を設けて
対応しなければ、ルールは破る為にあるとも思える
行動を繰り返す国々への対応としては軽すぎる
処置なのだと思えてなりません。

資源保護や環境破壊に対し、日々苦慮している
民間関係者の努力を政府は無に
すべきではありません 。
一罰百戒!このような状況に陥ってしまったからには
見せしめと思えるような厳罰措置も必要なのでは
ないでしょうか。

口で言って分かる連中だとの認識は、中国・韓国
相手に考えると愚かな認識であり、甘い思考は
そろそろ捨て去るべきですね。