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今回のお料理は、アンディーブのグラタン、鷄肉のキノコロール、バニラ・キプフェルの三品。
アンディーブは日本名はチコリっていう名前で最近は普通にスーパーで売られています。

今日はアンディーブを蒸し煮にして、ハムを巻いて、上からベシャメルソースをかけて、グリュイエールチーズをちらし、オーブンで焼き上げました。

ベシャメルソースはもちろん手作りですよ(^0^)/

アンディーブは、もともとは苦みのある野菜なのですが、こうやってグラタンになってしまうと全然平気です。

鶏肉のキノコロールは、なかなか手間のかかっているお料理です。中にはマッシュルームや玉葱ニンニクをミキサーでペーストにしてさらに、それを炒めてます。

鶏肉は、一旦、皮だけ綺麗に剥がして、最後にはまたその皮で包むんです。

ジャガ芋も鶏を焼いた鉄板の油で炒め、ソースも鶏を焼いたふらいぱんを使ってそのまま作ります。

これは、ソースも美味しくてきのこの味も感じられる一品です。

最後はクリスマスには定番のオーストリアの伝統お菓子です。キプフェルっていうのはドイツ語で三日月という意味です。

バニラビーンズをたくさん使っているので風味がすごくよいクッキーです。

日持ちもするのでクリスマスのプレゼントに最適です。出来立てよりも一週間以上たってからがよりしっとりとして美味しいそうなので私もお土産にいただいちぃいました(^0^)/

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久々のお料理教室にいって参りましたo(^-^)o
今回は「野菜の盛り合わせアイオリソース」「帆立貝柱のソテー」「紅茶のムース」の三品を作りました。
シンプルな料理ですが見た目の盛り付けでなんか豪華にみえません??

アイオリソースというのは、ニンニクと卵黄がベースのソースで、見た目はちょっとマヨネーズっぽい感じですが、ニンニクのふわーとした香りとさっぱりとした酸味が絶妙なお味で、簡単ですが立派なソースに早変わりといった感じです。ちなみにソースはお野菜の下にひいてあります!
野菜も10種類ぐらいのいろんなお野菜をそれぞれ塩茹でしてます。

次の帆立貝柱のソテーもただ焼くだけというシンプルでありながら、素材のおいしさがうまくひきたってます。上にのっかってるトマトはちゃんとマリネに料理されてますよ。
下に敷いてあるのは、カボチャでパセリのみじん切りが一辺につけてあって彩りも綺麗です。最後のデザートは、マリアージュさんのアールグレイブレックファーストを使っています。二層になっていて、ミルクティーのムースと上のティーゼリーが宝石のようにキラキラ輝いてました。今回も最後まで美味しくいただけました(^0^)/

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先日、こんな珍しいものを見せてもらいました。
巨大な板チョコか?肥料の塊かなにか?と思うようなこちこちに固まった板状の紅茶でした。
これは削って使うそうです。(かなり前にハロッズで購入したものらしく、賞味期限は切れてました・・・)
味はともかくとして、裏表に柄まで入れてあってスゴーイ(ё_ё)こんなのあるんだと驚きです。

でも、そういえば、中国茶とかで固まったのって見たことあります。その発想なのかな?
持ち運びには便利?お土産ならもうちょっと小さい方がいいかな?重すぎる(-.-;)

写真がうまく写せなくてすみません。