12月20日(日)、先週オープンしたCity Center 内のホテルAria Resort & Casino に家族で宿泊してきました。この機会にCity Center内を色々歩き回ったので、簡単に紹介させて頂きます。なお、ブランド店が軒を連ねるCrystals については先日紹介 したので、今回は割愛させて頂きます。

1. Aria Resort & Casino

Ariaは、City Centerの中心に位置するカジノホテルで、部屋数は4,000室。Ariaのエントランスの前には、噴水、水が流れる壁があります。


噴水は、もちろんBellagioの噴水とは規模も全く異なりますが、常に、水と光の動きを使い楽しませてくれます。特に、夜は照明の効果がより映え、きれいでした。 The Crystalsの中にあるレストラン・Besoからの眺めが良さそうです。


ラスベガスレポート

また、水の壁は、六本木ヒルズにあるものを思い出させますが、こちらは規模も大きく、見ごたえがありました。特に、水量や流れ方に変化があり、自然の岩肌を水が流れているような感じでした。暑い夏に見ると、より印象的かもしれません。


ラスベガスレポート

こちらはロビー。ちょうどロビー奥からエントランスを見たところ。エントランスからは逆側の眺めです。
ラスベガスレポート
さすが、オープンしたてということでロビーは賑わっていました。ご覧の通り、天井も高く開放感もあって、ここも好印象。フロントの係員が対応がこなれていないのは、オープンしたての愛嬌でしょう。ロビーからエレベーターまではカジノの中を通らせられるのも、いかにもラスベガス的です。


部屋は、15号側でしたが、部屋からは、同じくオープンしたてのホテルVdaraや15号の向かい側にあるコンド・Panorama Towerが見えました。ガラスが広くとられているので、そうした近くのビル群もあまり気にならず、部屋からの眺めは昼間、夜とも満足でした。
ラスベガスレポート

部屋は全体的に落ち着いた印象。格好いいです。
ラスベガスレポート

バスも、シャワーと浴槽が別々で、かつ一続きになっているのも日本人には嬉しい作り。また、室内のアメニティや映像、音楽は、このタッチパネルのコントローラーで操作可能。カラオケの入力機みたいです。子供が面白そうにいじってくれるおかげで、カーテンが開いたり、閉まったり、テレビがついたり、消えたりと賑やかなことなりました。
ラスベガスレポート

また、夕食はAria内にあるThe Buffetで。夕食で値段は30ドル弱。日曜日の5時台だったので、すんなり席につけました。客席は広く、内装はAriaのテイストそのままです。ただ、バフェそのものについては、まあ普通かなというのが我が家の結論でした。デザートも結構甘かったし。バフェだけなら、やっぱりM Resortに軍配ですね。
ラスベガスレポート

その他、2階のプロムナードには、レストランやシルク・ド・ソレイユのViva Elvisシアター、SPA、プールがあります。


こちらがViva Elvisのシアター。色が変わります。ちなみに、今はプレビュー公演なので25%オフみたいです。
ラスベガスレポート

こちらはプールに隣接したSPA。入り口ですでに癒しの雰囲気が漂っています。
ラスベガスレポート

こちらがSPAから望むプール。プールサイドには行けませんでした。
ラスベガスレポート

2.City Center内のFine Art Collection

City Center内には色々な芸術作品が展示されています。 たとえば、こちらはVdaraの前にある作品。ボートです。
ラスベガスレポート

また、Mandarin Orientalに隣接する建物にギャラリーがまとまっている箇所があります。ガラス細工、彫刻、写真がありますが、どれも印象的なものばかりです。以下の写真はガラス細工。結構大きかったです。
ラスベガスレポート
The Galleryの中では国立公園の美しい写真が一番印象的でした。ぜひもう一度ゆっくり鑑賞に行きたいです。


City Centerは、建物自体が芸術作品のように美しいです。
ラスベガスレポート


ラスベガスレポート

3.Mandarin Oriental
City Centerの一角、Las Vegas Blvdに面する部分にMandarin Oriental がオープンしました。今回は23階にあるロビーを探検。もちろん、Ariaのロビーとは規模が違いますが、全体的に黒を基調した非常に落ち着いた雰囲気の素敵な空間でした。フロント横は、Barみたいになっていますが、ここからはParisのエッフェル塔も見え、景色もきれいです。
ラスベガスレポート

4.Vdara

Ariaの裏に位置する新しいコンドホテルVdara 。TramのBellagio駅のすぐ近くになります。ロビーを歩いた限り、こちらもAria同様、素敵なデザインのホテルです。
ラスベガスレポート


ラスベガスレポート

フロント近くのBar Vdaraなんかも結構おしゃれです。ただ、Ariaの賑わいとは対照的に、あまり客足が見られず、オープンしたてなのに大丈夫か、心配になりました。HPの客室イメージを見る限り、Ariaよりも寧ろおしゃれな印象すら受けますが、Las Vegas Blvdから見るとAriaに隠れてしまっているし、ちょっと立地面で難あり、ちょっと存在感が薄いなと思います。Vdaraにはカジノもありませんしね。


来年末には、City Center内のもう一つのホテル、The Harmon Hotel & Spaもオープン予定。建築の瑕疵で、当初49階建ての予定が、28建てへの設計変更を余儀なくされ、不自然に低い点、少し残念です。


ラスベガスレポート

また、City CenterとBellagioの間には、同じく2010年オープン予定のコンド&ホテルのThe Cosmopolitan Resortもあります。このプロジェクトもフォークロージャーの結果、ドイツ銀行が持っており、今後も流動的とは思いますが、早く無事建設が終了し、ストリップに賑わいを添えて欲しいと思います。


ラスベガスレポート

余談ですが、Polo Towers 。バケーション・オーナーシップです。今までは殆どその存在すら意識したことがありませんでしたが、City Centerのちょうど向かい側に位置しており、City Centerの成功を彼らも心から望んでいることでしょう。

先日、昼間にBellagioのコンサバトリーのクリスマスツリーを見た件はブログ で紹介させて頂きましたが、昨日は、夜にも見てきました。


特に、クリスマスの飾りつけは、昼間よりも夜、見た方がよりきれいだと実感しました。


Bellagioのロビーから見たところ。よくまとまってます。


ラスベガスレポート

おなじみツリー。


ラスベガスレポート

こちらは、トナカイ。撮影したときは照明が青でしたが、その後、緑に変わってました。


ラスベガスレポート

こちらは北極グマ。


ラスベガスレポート

日曜日の夜ですが、すごく賑わってました。さすがBellagio。


ちなみに、クリスマスまで、あともう少しとなったので、ついでに、先日行ったTown Square のクリスマスツリーもアップします。クリスマスツリーの横に、サンタクロースと写真をとれる建物があります。Town Squareのホームページに載っている写真に比べ、おとなしめに見えました。


ラスベガスレポート



12月19日(土)の今日は、子供たちの日本語補習校。送り迎えの間は、夫婦二人で時間を使える貴重な機会です。


今日は何を血迷ったか、ラスベガスのストラトスフィアの展望タワー のてっぺんにある絶叫マシーンに挑戦する展開となってしまいました。


ラスベガスレポート

タワーに上る前に絶叫マシーンのチケットを購入するのですが、あまりに突然の展開だったので、全く心の準備ができてないまま、安易に3つ全ての絶叫マシーンのチケットを購入。エレベーターで地上109階に到着した瞬間、自分のおかした過ちの大きさに気づきました。


一つ目はBig Shotへ。既に地上280mの高さにいるのに、わざわざ330mの高さまで一気に時速70kmの速さで突き上げられたかと思うと、フリーフォールを体験することのできる乗り物です。


ラスベガスレポート

気持ちの整理がつかないまま、ふと自分の座席の前に来た時、「あれ?おれ一体何やってるんだろう?」と急に我に返り、チケットはもったいないけど乗るのをやめないかと妻と交渉を始める情けなさ。しかし、隣の席には、アメリカ人カップルが座席に座り僕らが乗るのを待っているし、その男のほうも相当イヤイヤ連れて来られ泣き言を言いつつ、座っている姿を見るにつけ、最後はやむなく乗ることを決心。この乗り物が一つ目ということもあって、ドカーンと空を突き上げられた瞬間、そして落ちた瞬間は、今思い出しても手に汗をかくくらい恐ろしいものでした。ディズニーシーのタワー・オブ・テラーに乗ったことはあるけど、明らかにあれより怖い。


例によって、乗っている最中の写真を撮影しておいてくれるのですが、恐怖が完璧に顔に出てました。ムンクの「叫び」、あんな感じです。


二つ目はX-Screamヘ。おそらくこれがストラストフィアの絶叫マシーンとしては一番人気があるような気がします。ジェットコースターのような乗り物にのり、タワーの外めがけてコースターがすごいスピードで滑りおり、このまま落ちてしまうのでは!という恐怖を味わえる絶叫マシーンです。


ラスベガスレポート

本当に運が悪いのですが、空いていたせいで、よりによって一番前の席に乗ることができてしまいました。いざスタートしてからは、完全に体が硬直状態。写真のような状態で少しの間止まらされるのですが、いざ自分で体験すると、この少し止まっている時間が本当に本当に長く感じられます。もしかして、この機械壊れてない?という不安がよぎるくらいでした。景色を楽しむ余裕など全くありませんでした。


最後は、Insanity。座席に座り、円状に回らされるのですが、それをわざわざタワーの外で回らせてくれます。どんどん回転は大きくなり、嫌でも280m下の地上が視野に入り、自分がいかにとんでもない乗り物に乗っているかを痛感させてくれます。


ラスベガスレポート

自分にとっては最後の乗り物だったことも影響しているかもしれませんが、これが一番怖くなかったかもしれません。ただ、回転が速く、途中から目も回り、訳がわからなくなってきました。


夜に乗ると、また違った楽しみがあるそうですが、もう一通り乗ったので、次回は勘弁して欲しい恐怖体験でした。


ちなみに、こちらは展望台からの風景。勿論、絶叫マシーン終了後、安堵感につつまれ撮影したものです。


ラスベガスレポート