中学受験も高校受験も大学受験もはじまり、

満開の花を咲かせるべく、教え子さんたちの挑戦がはじまりました。

 

今年は、とても順調に進んでくれている生徒さんが多く、

とても助かっています。

 

前向きに勉強してくれている率があまりにも高いので、

生徒さんの何人かにインタビューをしてみました。

 

すると、おおよそ同じ意見が。

 

「勉強はわからないからつまらない。」

「でも、わからないとすぐに質問できる。」

「すぐにわかるから先に進むことができる。」

「先に進むと勉強ができるようになる。」

「できるようになると楽しい。」

という好循環が生まれているから。だそうです。

 

この環境を気に入ってくれている生徒さんが多いのか、

うちで大学受験の勉強をしている子のほとんどが、

中学受験の時に出会った子たちです。

 

「先生、大学受験も教えられるでしょ!」

「慣れている先生がいい!」

と、途中中断はありながらも、

10歳から24歳までの生徒さんが通ってくれる塾になりました。

 

「わからないことは、すぐに解決。」

 

これは、今から30年以上前に高校生を過ごしてきた、

僕の時代にはありえないことでした。

 

わからない問題は、次の日に先生に質問。

これが当たり前だった時代。

それが僕の時代。

 

今の子たちは、その場でLINEで解決。

 

どちらが勉強効率が良いかは、自明の理ですよね。

 

「先生に習えて良かった!」と言ってくれる生徒が多いのは嬉しいですが、

僕も、僕の時代に、このシステムがほしかった。。。。

 

そんなことを考えながら、受験を戦っていきます。