今よりもさらに会話力のなかったころ、ふと思いついた勉強法が「同じ映画を繰り返し見る」でした。
試してみた結果、効果はありました。
内容が分かって、字幕があれば早い英語でも聞き取れるようになってきました。
当時はDVDはなく、ビデオだったので巻き戻しもせずはじめから終わりまで何度も何度も流し続けました。
確かにそこで話をしている音や内容は聞き取れるようになります。
ただ、問題は映画の内容ですよね。
フィリピンにボランティア活動に行くために英語を(できるだけ)身につける必要があったのです。
その時家にあったビデオの中で、繰り返し見てもストレスにならなさそうな映画はタランティーノ監督の「パルプ・フィクション」でした。
ご存じの方はピンとくるかと思いますが、仕事でつかえるような英語ではない。
結局役に立ったのは、集中して発音に耳を傾ける姿勢が身に着くいたことだったのかな、と思っています。
今でも映画を観に行く時や、家でDVDを鑑賞する時は紙のメモとペンを用意しています。