岐阜県美濃加茂市のフリーランス翻訳/通訳 -4ページ目

岐阜県美濃加茂市のフリーランス翻訳/通訳

英検1級、TOEIC930点、HSK3級。工作機械メーカー、樹脂部品メーカー、インド系IT企業のPJ、大手プラットフォーマーでの仕事を経て、現在フリー&グローバルQSRブランドで通訳・翻訳をしています。リモート対応可。

通訳のお仕事で、大勢の方を前に話をすることがあります。

一番多いときで千人くらいだったでしょうか?

 

正確に言うと、私が話すのではなく、話者の言葉をお伝えしているだけですが、やはり緊張します。

最初の一言を訳すまでが一番震えるのですが、一度集中して波に乗ってしまうと不思議に平気になります。

 

では、人前で話すのが得意かと考えるとそうではない。

 

今、鹿児島大学の公開講座に参加しているのですが、年明けに各自五分間のプレゼンテーションがあるのです。

全く知らない分野の勉強をするのは別に平気です。パワーポイント資料を作るのも慣れているから大丈夫。

 

さて、問題はプレゼンです。

 

日本語ネイティブがほとんどの大学生に耳を傾けてもらうことができるのか。

あと、結構緊張するので、ちゃんと声が出るか不安です。

 

緊張も、プレゼンの出来も、私の場合は自信の大きさに比例します。なので事前準備あるのみ!

まずは口慣らしがてら頑張ってみます。

 

仕事とは関係ないのですが、某大学の市民講座に通っています。専門的な内容を英語で学ぶ、と説明のあった講座です。

 

新しい分野へのとっかかりになるかも、と期待しながら申し込みをしました。当初想定していたのは、英語でレクチャーする授業だったのですが、予想を大きく外して、毎週小グループでのディスカッション&プレゼンテーションを行っています。(発表者は交代制)

 

お仕事をしていて人のプレゼンの通訳はするのですが自分で話すことはほとんどないため、私にとっては非常にむつかしい。

 

入ってきた情報をまとめて、分かりやすく配置して、聞きやすい構成で文章を作る。というのが多分この講座の目的なのではと思います。

 

よい勉強になっています。

 

年明けには、全員が各五分間のプレゼンをしてゆくことになっています。

 

これは工学部の講座なので、発表云々の前に私にとってはテーマの理解がネックになっています。

(A42-3ページの資料を基にプレゼンを作る)

 

仕事でも未知の分野の場合は下調べをして準備をするのですが、大学レベルの材料物理学......農学部出身者にはなかなかハードルが高いのです。

 

もちろんやります......やるんですけれども、難しい。

 

 

新しいお仕事を頂くたびに、その分野の勉強をして現場に挑んでいます。

 

事前準備は、該当分野の単語帳づくり。

完全に新規の分野の場合は、日本語と英語で概要を勉強して理解を深める。

その後、ある程度内容が想定できる場合は一人でそれらしい文章を作って口に出してみたり、誰かのインタビューや講演を通訳しています。

 

読解とリスニングの両方でやっていますが、ひとつネックになっているのが、オンラインで入手できる素材のほとんどが、校正や編集されたものであること。

 

実際の現場で自分の力不足を感じるのは多々あるのですが、その一つが、話し慣れていない方の伝えたい内容(コア部分)をつかみ取り、編集して訳出するということ。

 

言われたことをそのまま訳出すると、聞いている方が理解するのに負荷がかかってしまうんですよね。

 

まとまった内容を聞いた後、情報を整理して訳出する。

 

言葉ではなく、伝えることの大事さをいつも考えているのですがなかなか難しいところがあります。

 

普段の訓練でそういう能力を高めてゆきたいとは思っているのですが、なかなか......。