ストレスからあなたを守る、SOSパンダマン | 予防医学のスペシャリスト まなみ

予防医学のスペシャリスト まなみ

予防医学のスペシャリスト 
(資格)栄養士、認定心理士、人間学修士、心理相談員、医療秘書士、児童福祉司、児童指導員、健康運動指導士、ヨガ、ピラティス、ウオーキング、エアロ、キックボクシング、アクア、パーソナルトレーナー、均整術師

 

 

 

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さみしくて、涙が出るとき
 
心が動いた時に涙が出るのは、ごく自然なことです。
 心と涙は密接に関係しています。
 心臓につながるとうり道にある力こぶの内側を、手で包むように温めて涙を出し切り、心もじんわりと温めます。

 

 

 

 

 

 

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さみしくて、やる気がでないとき
 
肘の内側を押すことで、海のようにエネルギーが湧き上がらせます。
 さみしさを癒すだけでなく、やる気も出したいので、強めに刺激しましょう。一気にエネルギーを高めて体をシャキッとさせます。

 

 

 

 

 

 

 

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余裕がなくて、人にあたるとき
 肩甲骨の真ん中にあるくぼみを温め、
抱きかかえられるようなポーズをとることで、
誰かにハグしてもらっているような気持ちになります。
 少し背中を丸めると、手が届きやすいです。同時に、肋骨が緩み、胸のつかえもよくなる。

 

 

 

 

 

 

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さみしくて気分がふさぐ
 
温めたタオルなどを肩甲骨の真ん中あたりにおいて、大の字で仰向けになって寝ましょう。
 肩甲骨のあたりは、子どもの夜泣きによく使われる気分を癒してくれる場所です。
 そこを温めてリラックスさせながら心に関わるツボがたくさん集まっている胸を広げて、ふさいだ気分をよくします。

 

 

 

 

 

 

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余裕がなくて、文句ばかり言うとき
 
文句ばかり言うのは肝臓のエネルギーが滞っていることが多いので、
腰周辺をよくもみましょう。
 また胸を広げる姿勢になっているので、胸のエネルギーも巡ってきます。

 

 

 

 

 

 

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自信がなくて、ため息ばかり出るとき
 
肘を包み込むように持ちながら、ゆったり座ると、
胸の緊張もゆるみ、ため息が減ります。
 誰かに守られているポーズでもあるので、自信も沸いてきます。

 

 

 

 

 

 

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自信がなくて、言いたいことが言えない
 
エネルギーが足りない状態なので、
「言いたいことが言えますように」と、
軽くこぶしを作ってトントンとエネルギーを送り込むように、
胸の真ん中から少し外側を叩きます。

 

 

 

 

 

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自信がなくて、人の目が気になるとき
 脇の下と肘の内側の間のあたりに手のひらをおいて、温めまましょう。
 突き刺さるような他人の視線から、自分を守るようなポーズで
温めならが、足りないエネルギーを補います。

 

 

 

 

 

 

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気分がふさいで、頭がぼんやりするとき
 こぶしを作り中指の当たりで、
耳の後ろあたりをやや強めにこすります。
 頭がボーとしているので強めにこすりりながら、
ふさがっているものを取り、頭をシャキッとさせます。

 

 

 

 

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恐ろしくて、人ごみを歩けないとき
 
指をギュッと握り締めて、手のひらのうえの、小指の先が当たるところを意識して刺激します。
 人は興奮したり、緊張すると、手に汗をかきます。
 手には、精神に関わるポイントが多くあります。
 人ごみに向かうとき、こぶしをギュッと握って、エネルギーや血が下に落ちないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

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うじうじして、ひとつのことばかり考えてしまうとき
 
太ももの前をバンバン叩きます。
 うじうずする症状は、胃に出やすくなります。
 そして、胃が悪くなると、さらに堂々巡りで悪循環になります。胃腸をスッキリさせて症状を軽減していきます。

 

 

 

 

 

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余裕がないは、ガチガチに固まった頭をほぐしましょう
~眉を広げる、顔の筋肉を斜めに動かすと、エネルギーが一気に流れます~
 余裕がない身体の状態は、エネルギーの動きがせせまましく、やたらにぶつかり合って、頻繁に花火を散らしています。
 狭いところをエネルギーが行き来しているので、ちょっとのことでも衝突を起こし、イラっとします。

 これは、緊張する場面や刺激が重なったのが原因です。
 気づかないうちに、咳払いをしたり、ひどいことを言ったり、やたらため息をついたりします。
 エネルギーをスムーズに流れるスペースを作ることが先決なので、ガチガチに固まった頭からほぐしていきます。
 眉を広げる、顔の筋肉を斜めに動かくなど、普段の生活ではやらない動きをすることで、エネルギーや血流が一気に流れます。

 

 

 

 

 

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不安で息苦しくなるとき
 
手のひらを外側に返し、もう片方は手で指を手前に少し引いて伸ばします。
 グイっと大きく伸ばすことで、苦しきなった胸にエネルギーを取り込みます。

あなたの幸せと健康を心よりお祈りしています。