気分が高ぶるは、小指の先をもんで伸ばしましょう | 予防医学のスペシャリスト まなみ

予防医学のスペシャリスト まなみ

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(資格)栄養士、認定心理士、人間学修士、心理相談員、医療秘書士、児童福祉司、児童指導員、健康運動指導士、ヨガ、ピラティス、ウオーキング、エアロ、キックボクシング、アクア、パーソナルトレーナー、均整術師

 

気分が高ぶるは、小指の先をもんで伸ばしましょう
~興奮したときも、小指の爪の付け根をもむ~

 気分が高ぶっている身体の状態は、たまったエネルギーが、爆走気味です。

胸のあたりでカッと燃え上がってしまい、頭がその熱でのぼせています。熱く胸を燃え上がらせているのは、

 

 なにも、くやしさと怒りといったマイナスの感情に限りません。

過ぎたるは及ばざるごとし。
 プラスの感情でも、行き過ぎれば、症状が出てきます。

たとえば、嬉しすぎて興奮して眠れない、目がチカチカする状態です。

 

 胸のあたりが燃え上がっている状態なので、
小指は特に心臓や脳との関わりが深いので、
胸の熱を逃がすように、やや強めに爪で刺激をします。

 

 さらに小指を反らせて、
経絡の通りを伸ばせば興奮した気持ちも落ち着いてきます。

 

 あなたの幸せと健康を心よりお祈りしています。