『 グランツーリスモ 』
(2023年・米・134分・サクセスストーリー)
監督：製作：ニール・ブロムカンプ 脚本：ザック・ベイリン
脚本：エグゼクティブ・プロデューサー：ジェイソン・ホール
プロデューサー：アサド・ギジルバッシュ
エグゼクティブ・プロデューサー：山内一典
出演：アーチ―・マデクウイ、オーランド・ブルーム
出演：デヴィット・ハーバー、ダレン・バーネット
グランツーリスモのゲームに夢中なヤン。
夢の話は突然降って湧いて来た。
グランツーリスモのトップなれば
日産のアカデミーに呼ばれ
本物のカーレーサーになれるというもの。
カーレーサーに憧れていたヤンは
エントリーのゲームで1位を獲りアカデミーに呼ばれたが
そこには全世界から集められたトッププレーヤーたちがいた。
果たしてヤンは本物のカーレーサーになれるのか？
劇場に観に行ったんですよね。
先月 9月20日(水) に。
でも もう 3週間以上前になるのかなぁ。 早いなぁ。
予告編を観て 絶対観に行こうと決めていたんです。
わたし 実話って所に弱いんですね。
真実がどこまで描かれているのかは分かりませんが
それでも
こういう事実があったんだよ。
って知る切っ掛けをくれる物語に惹かれるんです。
こちらの映画は
グランツーリスモというカーレースのゲームから
本物のカーレーサーになった。
という お話。
しかし
現実はそう甘くなく
プロレーサーと認めてもらうためには
いろいろと段階を踏まなければいけないんだけど
そういう所は トントン拍子に進んでいくんですね。
でも 大事故に見舞われる。
そこの所からの精神の立ち直り方が
すごいなぁ。
って思いました。
オリンピック選手の話でもたまに耳にしたりしますが
嫌な事から逃げるのか
それとも あえて向かっていき 克服するのか。
逃げるのは簡単です。
逃げなくちゃ 精神が壊れる事もある。
ってのも知っています。
でもね この映画の主人公 ヤンは
カーレースの世界から逃げようとするんだけど
周りが才能豊かなヤンを
逃げるんではなく 立ち向かえ。
という 荒療治にでるんですね。
観てる分には おぉ
すごい。
って感じですが
本人にしたら ものすごく辛かったと思うんですね。
でも ちゃんと それを乗り越えた。
そこがね 素晴らしい。
あえて 立ち向かっていく勇気と その気持ち。
そういう強さがないと
本当の夢って掴むことが出来ないんだろうなぁ。
って思いました。
Amazonプライムで観れるようになったら
また観てみたいと思います。
～ 登場人物 ～
(※公式HPより)
ヤン・マーデンボロー：アーチ―・マデクウイ
本物のプロレーサーを目指す少年
ダニー・ムーア：オーランド・ブルーム
GTアカデミーを立ち上げた男
ジャック・ソルター：デヴィット・ハーバー
GTアカデミーのチーフ・エンジニア
今日 2023年10月13日(土)
Rockon Social Club の アプリを見ていたら
『 ReSeed ～成田商事倒産の危機～ 』 が
公開されていました。 (※有料会員)
第1話が 10月12日(木) 3分47秒
第2話が 10月13日(金) 3分21秒
と言うことは
明日 10月14日(土) は 第3話が公開になるのかな。
昭次くんの配信が終了したから
ドラマの配信が始まったのかもね。 (わかんないけど
)
いつかは (いつか。って言葉は好きじゃないけど。
)
CD か DVD の 特典映像として
収録して欲しいです。
では ごきげんよう。