『 流星花園Ⅱ ~花より男子~ 』(2002年・台湾・恋愛)
原作:神尾葉子「花より男子」集英社マーガレットコミックス
オープニングソング:F4「Can't Lose You」
エンディングソング:F4「Season of Fireworks」
出演:バービィー・スー、ジェリー・イェン、ヴィック・チョウ
出演:ケン・チュウ、ヴァネス・ウー、ミッシェル・チェン
「 第4話 運命のいたずら 」(46分)
司は母親が自分の過去を消そうとしている事に気づく。
このままではダメだ。と母親の元を去りエルサの所に行く。
そして
エルサに台北に戻ると伝えると
エルサも事故を起こした責任があるし助けたいからと
一緒に行く事に。
一方つくしはスペインを去り台湾に戻ろうとしていた。
しかし
西門が司の姉と連絡をとっていて
NYには司がいない事を確認すると
司ママに騙されていた事を知る。
すると
つくしちゃんは「迷ってもそこを離れるな」という
司の言葉を信じて台湾には戻らず
スペインで待つ決意をする。
第3話で司ママが 4か条を出し
その4番目
第4に ニューヨークの事業は あなたに任せます
には 続きがあり
「 明日 戻り次第 始めてちょうだい 」
となる。 (と言う事は いまは まだスペイン)
司くんが 「 それが俺のためだと? 」 と 聞くと
「 もちろん 」 と いい放ちます。
司くん 「 聞きたいことが 」 と再び口を開くと
「 まず食事を質問は その後で 」
と 威圧的に却下。
司くん 可哀想。
なので 司くんは食事中に
「 俺の中国名は? 」 と聞くと
「 言ったでしょ デイビッドよ 」
「 台湾の名前があるはずだ 」
「 知る必要ないわ 」
「 なぜだ 」
「 必要ないの 台湾には当分 戻らない 」
「 俺の兄弟は? 」
「 姉さんが 」
「 親父は? 」
「 ニューヨーク 」
「 大学はどこだ 専攻は? なぜスペインに? 」
答えない 司ママ
メイドに 「 食事は済んだそうよ 部屋にお連れして 」
「 イヤだ 答えを聞いてない
なぜ質問に答えない? 」
「 焦ってほしくないの
今知っても 理解しきれない
お医者様も それは逆効果だと 言うこと 」
反攻しても無駄だと悟った司くんは
一旦 部屋に戻ります。
司ママも必至だよね。
司くんに事業は継がしたいわ
つくしちゃんとは別れさせたいわ
なのに 司くんの記憶は無い。
どこまでも冷徹だよね。
司くんがエルサと空港に居た時
同じく つくしちゃんもF3と一緒にいて
司くんの後ろ姿を見て あれ?
って思うんだけど そんな事ないだろうと打ち消します。
どうして そこで 確認しないの?
って思うよねぇ。
行方不明になってんだからさぁ。
仕方ない これがドラマと言うものだ。
ラストでは伝説に頼っていた類が言う事かよ。
と思った所を抜粋しました。
(類くん静先輩の事で成長したんだよね。と思う事にした。)
(※以下 本編より抜粋)
「 類 道明寺のエクボってどっち側?
大変 忘れちゃってる なんで忘れるの? 」
「 君の心にある
忘れちゃいない 思い出したんだから 」
「 類 聞いていい? あの伝説は誰から?
続きはある? 」
「 神話の本で読んだんだ 物語は終わってない
だから君も司と終わりはないんだ 」
「 類 その本には
あの指輪の伝説もあった? 」
「 牧野 世界中に伝説はたくさんあるけど
そこに真実の愛はない
愛を信じない者だけが伝説に頼る
司の愛を信じるなら伝説は忘れるんだ
待ち続けろ 」
「 ありがとう 類 」
さぁ まだ道のりは長いです。
イライラもほどほどにしないとダメですね。
でも 観続けます。
~ 登場人物 ~
牧野つくし:バービィー・スー
道明寺司:ジェリー・イェン
花沢類:ヴィック・チョウ
西門総二郎:ケン・チュウ
美作あきら:ヴァネス・ウー
エルサ:ミッシェル・チェン
ミミ:メーガン・ライ
青池和也:エドワード・オウ
藤堂静:ウイニィー・チェン
シノ:ペース・ウー
道明寺楓:チェン・シウチェン
では ごきげんよう。