『 流星花園 ～花より男子～ 』(2001年・台湾・恋愛)
原作：神尾葉子「花より男子」集英社マーガレットコミックス
出演：バービィー・スー、ジェリー・イェン、ヴィック・チョウ
出演：ケン・チュウ、ヴァネス・ウー、エドワード・オウ
「 第17話 素直な気持ち 」(46分)
司から「付き合えない」と言われた滋は
婚約解消を申し出る。
司も母親に滋との婚約を解消すると宣言。
頭に来た楓はつくしの家に乗り込む。
しかし逆につくしに言い負かされてしまい
楓のつくしいじめが始まる。
取り敢えず
司くんと滋ちゃんの婚約解消で
2人の間には何もなくなりました。
しかし
滋ちゃんは せっかく育んだ
つくしちゃんとの友情までは解消したくないと思い
つくしちゃんの家に出向き これからも友達でいてね。
といます。
それは つくしちゃんも受け入れ 2人は友達のまま。
一方 婚約解消を大河原家と司から聞かされた楓は
その原因が つくしちゃんにあると思い
いろいろ妨害をしてきます。
その第一弾が
つくしちゃんを借家から追い出す。 という事。
司くんが つくしちゃんの家に向かうと
大家さんから すでに追い出された後。
必死で探し見つけ出すと
道明寺家に連れて行き ここで暮らせと言うのですが。
なんと そこには
引退したはずのメイド頭 タマの姿が。
タマは楓から呼び戻されていたのだが
実は司くんを助けに来たのであった。
タマの計らいで
つくしちゃんは道明寺家のメイドとして働く事に。
ひとつ 付け足すとするならば
司くん専用のメイドとして。
これも タマの粋な計らいであった。
これから 2人の展開は・・・・・・。
って 所までが 17話ですかね。
滋ちゃんは可哀想だけど
結婚する前に 司くんが正直になってくれてよかった。
世間では政略結婚もあるけれど
それは あまりにも悲惨な未来が待っている。
愛情のない結婚ほど
孤独なものはない。 (←わたしは独身だけど)
お金が使いきれないほどあっても
こころが満たされなければ虚しいだけ。
司くんは それをよくわかっているんですよね。
でも楓さんは ビジネスが第一だから
感情は伴わなくてもいい。
って考え。 寂しい・・・・・・。
これからの 司くん＆つくしちゃんに注目です。
～ 登場人物 ～
牧野つくし：バービィー・スー
道明寺司：ジェリー・イェン
花沢類：ヴィック・チョウ
西門総二郎：ケン・チュウ
美作あきら：ヴァネス・ウー
松岡優紀：レイニー・ヤン
青池和也：エドワード・オウ
大河原滋：クリスティン・クー
では ごきげんよう。